ICCS 国際中国学研究センター

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2010年04月28日(水)

第2回「日中戦争史研究会」開催のお知らせ【イベント】

第2回「日中戦争史研究会」(中国文化・社会研究部会)


  • 日時:2010年5月22日(土) 13:00~16:00

  • 会場:本学車道校舎本館1階第1会議室(地下鉄桜通線車道駅徒歩2分

  • 報告者①:大野太幹 氏(三重大学・愛知学院大学非常勤講師)
          テーマ「張作霖・張学良政権の対ソ観と辺境植民政策」

  • 報告者②:広中一成 氏(愛知大学中国研究科博士後期課程・愛知大学東亜同文書院記念センターRA)
          テーマ「中華民国臨時政府の成立と特務部-王克敏の擁立について-」

  • 言語:日本語

  • 申し込み:不要(聴講無料)

  • お問い合わせ先:こちら


チラシ

チラシ



Posted by サイト管理者 at 13時30分 記事URL

2010年3月17(水)と18日(木)の2日間、本研究センターの構成員が中心となって展開する科研費A「西部大開発をめぐる日中共同の実証的研究」(研究代表:古澤賢治教授・ICCS運営委員)の研究報告会を本学車道校舎で開催しました。



今回は、本科研費現地調査受入機関である寧夏社会科学院と青海省社会科学院から8名の研究者をお招きし、国際的かつ多角的な研究集会となりました。


寧夏社会科学院参加者

寧夏社会科学院参加者

寧夏社会科学院および青海省社会科学院の双方からは、両地域をとりまく環境変化を背景とする実証的報告がなされ、そこから西部大開発政策が抱える課題と可能性が提起されました。

とりわけ、危機的状況にある水資源の管理体制改革を歴史的に考察し持続性可能性を高める試みのほか、学生の企業意識調査や日中の企業経営精神の比較を通じた中国西部地域への示唆的討究といった問題解決型の研究姿勢は、現代中国のダイナミズムを学術の場でも実感する機会となりました。


青海省社会科学院参加者(右側2名)

青海省社会科学院参加者(右側2名)

同時に、各地における民間風俗・信仰に関する研究報告もなされ、大規模開発プロジェクトによって不可視化されがちな地域基盤を問い直す視点も提示されました。


高橋五郎ICCS所長

高橋五郎ICCS所長

ICCS側からは、2008年以降つづけられている寧夏回族自治区、青海省での共同現地調査の報告がなされ、調査グループの各メンバーにより、社会概況、開発史、水利、漁業文化など多岐にわたる研究成果が示されました。


会場風景

会場風景

これにつづき、兪嶸氏(静岡産業大学)やICCS研究員らにより行財政、貧困問題、農業、政治の各方面から西部大開発へのアプローチが報告されました。質疑応答では各報告に関して熱心な議論が展開され、次回への大きなステップとなりました。



研究集会出席者

  • 寧夏社会科学院
    • 張進海:院長
    • 陳通明:研究員(前副院長)
    • 薛正昌:歴史研究所長・研究員
    • 郭亜莉:経済研究所・副研究員
    • 李文慶:経済研究所・副研究員
    • 白 潔:科研組織処・副研究館員
  • 青海省社会科学院
    • 趙宗福:院長
    • 孫発平:副院長
  • 愛知大学
    • 高橋五郎:ICCS所長(研究分担者)
    • 藤田佳久:ICCS運営委員(研究分担者)
    • 馬場 毅:ICCS運営委員(研究分担者)
    • 高明潔:ICCS運営委員(研究分担者)
    • 鈴木規夫:ICCS運営委員(研究分担者)
    • 宮沢哲男:ICCS所員
    • 宇都宮浩一:ICCS研究員
    • 加治宏基:ICCS研究員
    • 成田拓未:ICCS研究員
    • 暁敏:三遠南信地域連携センター・ポストドクター
    • 高木秀和:大学院文学研究科博士後期課程
    • 李小春:大学院中国研究科博士後期課程
    • 馮偉強:大学院中国研究科博士後期課程
    • 高 強:大学院中国研究科研究生
  • その他
    • 兪嶸:静岡産業大学・専任講師
      ※古澤賢治教授(研究代表者)は突然の体調不良のため、両日の研究集会を欠席されました。


Posted by サイト管理者 at 11時18分 記事URL

2010年04月22日(木)

第1回「日中戦争史研究会」を開催しました【イベント】

2010年3月8日(月)、本学名古屋校舎において、第1回「日中戦争史研究会」(主査 馬場毅教授)を開催しました。


当日は、馬場毅主査の開会挨拶・趣旨説明に続いて、三好章教授の司会のもとで東京都立国際高校教諭堀井弘一郎氏による「汪精衛政権下の新国民運動と青少年・公務員」と広島大学準教授の丸田孝志氏による「冀魯豫区大衆動員における政治等級区分と民俗」という報告が行われ、その後活発な議論が行われた。


堀井弘一郎氏

堀井弘一郎氏

堀井報告では、汪精衛政権の行った新国民運動は、総動員体制下での国民国家形成のこころみであり、その点で重慶や延安で行われたものと同質であるという視点から、その実態及び限界についての報告が行われた。


丸田孝志氏

丸田孝志氏

丸田報告では、中国共産党が冀魯豫区根拠地で行った大衆動員における政治等級区分を農村社会における民俗の利用と関連させて明らかにする報告が行われ、その中で在地の会門勢力との関係などについても述べられた。


なお今回の研究会のレジュメおよび議論の議事録は以下のページで公開されている。(文責 野口武)



Posted by サイト管理者 at 16時32分 記事URL

2010年04月08日(木)

2010年度 ICCS研究員の着任について【お知らせ】

2010年4月1日、平野孝治ICCS研究員が着任しました


<平野孝治ICCS研究員>

<平野孝治ICCS研究員>


ICCS研究員に着任いたしました平野孝治です。研究テーマは、中国共産党の宣伝工作についてです。中国共産党の各部門とマスメディアの相互関係に着目した研究を行なっております。「国際中国学」の発展に寄与できれば幸いです。



Posted by サイト管理者 at 12時07分 記事URL

デュアルディグリー・プログラム第7期開講式

デュアルディグリー・プログラム第7期開講式

2010年4月1日、大学院中国研究科デュアルディグリー・プログラム第7期開講式が挙行されました。当日は本学名古屋校舎と中国2分拠点(南開大学・中国人民大学)を国際テレビ会議システム(RMCS)で接続し、日中双方の関係者および新入学生が出席しました。


高橋五郎所長(左)、三好章中国研究科長(右)

高橋五郎所長(左)、三好章中国研究科長(右)

式典では、高橋五郎所長および三好章中国研究科長から歓迎の言葉が述べられ、引き続き、馬小侠中国人民大学研究生院招生弁公室主任および張蕾南開大学研究生院招生弁公室副主任から挨拶をいただきました。また、出席した新入学生からも意気込みや抱負が述べられました。


本年度デュアルディグリー・プログラム参加学生は中国側10名(南開大学5名、中国人民大学5名)。4月7日からRMCSを通じた国際遠隔講義がスタートします。なお、日本側デュアルディグリー・プログラム参加学生は、5月下旬の中国側入学試験を経て、本年9月に中国側大学に入学する予定です。


デュアルディグリー・プログラム第7期学生 (左)南開大学 (右)中国人民大学

デュアルディグリー・プログラム第7期学生 (左)南開大学 (右)中国人民大学



Posted by サイト管理者 at 12時51分 記事URL

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