ICCS 国際中国学研究センター

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2017年11

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このたび国際中国学研究センター(ICCS)政治外交研究部会では、本学国際問題研究所との共催でワークショップを下記のとおり開催いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。


ワークショップ

「アジア主義・イスラミズム・インターナショナリズムの再検証(Ⅰ)」

  • 開催日:2011年2月22日(火)~23(水)
  • 会場:愛知大学車道校舎本館13階 第3会議室 [アクセス]
    (地下鉄桜通線「車道」下車、1番出口すぐの桜通車道 交差点を北へ1分/駐車場なし)

  • 要旨:21世紀の東アジア地域国際秩序再編プロセスにおいて、20世紀イデオロギーのさまざまな痕跡への再検証は、不可避の課題であるといえます。とりわけ、1940年代日本軍国主義に吸収回収されてしまったかのような観もあり、戦後は反動のカテゴリーで安易に思考的切断を受けてきたアジア主義、30年代に戦略的にも機動的にも大規模な動きを見せたイスラームとアジア主義との邂逅への位置づけが、日本の大陸、東南アジア侵略の「道具」に矮小化され忘れされてしまい、日本社会に相変わらず健忘症シンドロームを再発させつづけて、理解されることの拒まれるようなイスラミズム、そして、コミュニズムのソ連的、アジア的展開過程において20世紀そのものを覆っていた社会主義共産主義インターナショナリズムをめぐる諸問題の三相が複雑に織り成すプリズムは、まさに新たなアジア認識の中核をなす問題です。多極化していく世界秩序編成における21世紀の大国中国の位置づけも、そうした三相のプリズムにおいてこそ、その相貌はより明確になるのでしょう。
     今回のワークショップは、その第一弾として、大川周明の再評価をめぐる諸問題、上海におけるゾルゲや尾崎をめぐる諸問題、戦後日本人の中国像をめぐる諸問題を再検証していきます。


【プログラム】

■2月22日(火)
 15:00~15:30  問題提起
   鈴木規夫(愛知大学国際問題研究所所長/ICCS運営委員)

 15:30~17:30 セッションⅠ
   「アジア主義再検証-大川周明を中心に」
    報告 臼杵 陽(日本女子大教授)
    討論 加藤哲郎(早稲田大学客員教授)

 懇親会(会費制)

■2月23日(水)
 10:00~12:00 セッションⅡ
   「イスラミズム再検証―大川とゾルゲとのあいだ」
    問題整理と展開
 12:00~13:00 休憩
 13:00~15:00 セッションⅢ
   「インターナショナリズム再検証-上海のゾルゲ・尾崎秀実を中心に」
    報告 加藤哲郎(早稲田大学客員教授)
    討論 臼杵 陽(日本女子大教授)
 15:00~15:30 コーヒーブレイク
 15:30~17:30 セッションⅣ
   「アジア主義・イスラミズム・インターナショナリズムと戦後日本の中国像」
    報告 馬場公彦(岩波書店編集局副部長)
    討論 周 星(愛知大学教授/ICCS運営委員)
        木島史雄(愛知大学准教授)
        中尾充良(愛知大学准教授)
 17:30~18:00 総括セッション


≪申込方法≫
別添「参加申込書」に必要事項を明記し、下記宛先までFAX又はメールにてお申し込みください。電話でのお申し込みは受け付けておりませんので、ご了承ください。

【お問い合わせ・お申し込み先】
愛知大学 国際問題研究所
  〒470-0296 愛知県みよし市黒笹町清水370
  Tel: (0561)36-5521 / Fax: (0561)36-8783
  E-mail: kokken@ml.aichi-u.ac.jp


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【PDF】ワークショップポスター

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【PDF】ワークショップ参加申込書



Posted by サイト管理者 at 16時35分 記事URL

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