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2017年11

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社会・歴史的アプローチ班/第8回日中社会構造研究会

 
 
 日時20166月25() 13:0017:00
 会場:愛知大学名古屋キャンパス 講義棟2 L204教
 
司会 高 明潔(愛知大学現代中国学部教授・ICCS運営委員)
 
報告・討論1 (13:00-14:30)
報告者 原田忠直(日本福祉大学経済学部准教授) 
       『ハンナ・アーレントから読み解く中国
報告要旨
本報告は、アーレントの近代化論から現代中国を捉えなおす実験的な試みである。彼女が指摘するような近代化(“行為、制作、労働」から「労働、制作、行為”への転換、公的領域の消滅など)は、中国にも当てはまるものだろうか。アーレントから中国を読み解き、その独自性、特殊性を明らかにすることは可能なのかどうか、ひとつの問題提起を行いたい。
 
   コメンテーター 田村和彦(福岡大学人文学部教授)
 
報告・討論2(14:45-16:15)
報告者 安達満靖(愛知大学国際問題研究所客員研究員)
     『貧困との闘い―中国政府国定592県の全容と精査、変遷』
報告要旨
中国政府は、1994年、「八七扶貧攻堅計画」と称する貧困対策を実施した際、中国全土の中で、貧しい地域とされる県を592県選定して、貧困対策に取り組んだ。その後、2000年以降、経済成長に伴い、貧富の格差は縮小・緩和されるかに見えたが、依然として、地域の選定や政府の取り組みに変遷はあるものの、中国政府は、貧困問題に取り組み続けている。今回は、以上の経緯を、①歴史と変遷、②仮説及び統計数値分析、③事例紹介と取り組みの三点に纏め、今後の展望を具体的な構図と共に紹介提示する。
  
 コメンテーター 清水享(日本大学スポーツ科学部教授)
 
 
質疑応答(16:15-17:00)
 
 
申し込み:不要(聴講無料)
お問合せ先:
愛知大学国際中国学研究センター(ICCS)
E-MAIL:iccs-sympo(AT)ml.aichi-u.ac.jp
※上記メールアドレスの(AT)は@に置き換えてください。

 

 


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