ICCSについて

若手研究者育成

若手研究者育成プログラムの実施 〜若手研究者の自立をサポート〜

ICCS研究員

2005年度から、ポスドクの流動性を高め、優れた若手研究者を採用することにより、本研究センターにおける研究活動が更に活発化することを目的として、研究員を採用しています。毎年2~3名のポスドクを採用し、所長および各研究部会主査と協力して、本研究センター事業を推進するために必要な研究をおこなうほか、リサーチ・アシスタントや大学院生を統括し、研究会活動の運営を担当します。


研究員一覧

ICCSリサーチ・アシスタント

2003年度から、本研究センターの研究活動の円滑化を図るとともに、若手研究者の育成を目的として、リサーチ・アシスタント(以下、「RA」という。)制度を実施しています。本制度は、本学または他大学大学院博士課程在学生を対象として公募し、採用されたRAは、本研究センターの研究班(政治・外交、経済・環境、文化、歴史・社会)に分属し、各研究班主査の指示の下、研究補助および研究会運営補助等の業務をおこないます。


リサーチ・アシスタント一覧

ICCS若手研究者研究助成

2005年度から、本学大学院生の自発的な研究活動を促進することを目的として、若手研究者研究助成を実施しています。本制度は、中国研究科博士後期課程在学生および同修了者、満期退学者を対象として毎年度公募しています。毎年多数の応募があり、学生間での競争意識が高まり、研究活動の促進に大いに貢献しています。 本制度により助成を受けた者は、その研究成果を2年以内に学術雑誌又は本学紀要に掲載発表しなければならないと義務付けており、学術雑誌での論文掲載、国際シンポジウム、全国学会等での口頭発表等により成果を公表し、高い評価を得ています。


氏名 研究課題 助成額(千円) 採択期間
戸谷 将義 社会科学用語形成の日中対照研究 100 2019.5.1~2020.3.31
劉 偉 現代中国における茶芸館の文化変容ー青島の茶芸館を事例として 100 2019.5.1~2020.3.31
張 小月 フォークロリズムから見る漢服の考現学研究 100 2019.5.1~2020.3.31
李 懿哲 清末民初に中国における家政教育史 60 2018.5.1~2019.3.31
劉 黎 知日派詩人黄瀛の活動史 60 2018.5.1~2019.3.31
銭 寅 中国的霊魂観念 60 2018.5.1~2019.3.31
范 新玉 小型景観における芸術人類学研究 60 2018.5.1~2019.3.31
季 泓旭 国防国家と満州国めぐる国際関係諸問題 60 2018.5.1~2019.3.31
闫 浩 中国农村扶贫对象识别和退出机制研究 60 2017.6.1~2018.3.31
付 婷婷 产业结构变动的内因外因分析 60 2017.6.1~2018.3.31
高 韻茹 20世紀党内エリートの流れ――中国共産党と中国国民党を中心に」 60 2017.6.1~2018.3.31
陈 斌 社区慈善组织对社区居民行为与意识的影响研究--基于北京市的调查 60 2017.6.1~2018.3.31
晋 涛 刑法视野下的民族习惯法合理性证成 60 2017.6.1~2018.3.31
蔡 泽昊 外部性视角下生育意愿、生育行为与日中社会保障及相关制度的供给研究 60 2016.6.1~2017.3.31
臧 政 中国长期护理(介护)需求与制度供给研究:以日本、台湾的实践为启示 60 2016.6.1~2017.3.31
張 婷 周作人对日本文化的译介 60 2016.6.1~2017.3.31
張 慧 明代广东与日本人研究 60 2016.6.1~2017.3.31
黄 世軍 东亚地域‘近代’意识的产生与受容 60 2016.6.1~2017.3.31
袁 鑫 当代中国社会转型期文化建设问题 100 2015.12.21~2016.3.31
孫 哲 日本和中国首都圈内城市定位的比较研究 100 2015.12.21~2016.3.31
肖 龍 中国の有効的な都市人口規模の研究ー北京市を例にする 100 2015.12.21~2016.3.31
鄭 麗霞 建设项目价值最大化和分配合理化的模型与方法研究 75 2014.11.27~2015.3.31
耿 子潔 和辻哲郎風土論研究 75 2014.11.27~2015.3.31
温 建中 中日農産物摩擦の実正分析;紛争なのか、協調なのか、 75 2014.11.27~2015.3.31
張 鍾允 中国における都市環境と交通問題の経済分析 75 2014.11.27~2015.3.31
高 強 現代中国の農民工流動問題と社会変動 150 2011.4.1~2012.3.31
李 継偉 中国の発展モデルに関する研究 150 2011.4.1~2012.3.31
馮 偉強 中国人研修生・技能実習生の文化変容に関する人類学的研究 150 2011.4.1~2012.3.31
李 樹燕 云南边境社区傣族认同研究 150 2010.4.1~2011.3.31
張 成 网络经济学、环境经济学 150 2010.4.1~2011.3.31
邢 朝国 民间纠纷解决、转型社会的犯罪问题、中国农村土地问题 190 2010.4.1~2011.3.31
閻 文博 清代法制史《清代"仓库"律研究》 70 2010.4.1~2011.3.31
李 小春 中国僻地における貧困問題研究と貧困者主体性 190 2010.4.1~2011.3.31
馮 偉強 日中合弁企業における人々の生き方の文化変容 150 2009.4.1~2010.3.31
李 漢卿 人民公社時期的農村公共物品供給制度研究 150 2009.4.1~2010.3.31
時 培磊 中国人的日本観研究-以明代為中心的探討 150 2009.4.1~2010.3.31
隋 嘉濱 中国黒龍江省的承包土地糾紛 150 2009.4.1~2010.3.31
王 亜紅 中国農民組織化、農民収入、城郷居民収入差距、糧食安全等農村経済問題 150 2009.4.1~2010.3.31
劉 暉 鉄路と鄭州都市化の進展:1905-2005 300 2008.4.1~2009.3.31
李 晋 宗教的復興与萌生:色達的漢藏互動 300 2008.4.1~2009.3.31
周 群英 超越民俗和科学-爨底下村育齢婦女的選択 300 2008.4.1~2009.3.31
涂 明君 程序化与中国現代化 300 2008.4.1~2009.3.31
熊 李力 日美対公衆外交比較研究 300 2008.4.1~2009.3.31
湯原 健一 日本統治期関東州のおける「地方自治体」の創設とその変遷 300 2007.6.1~2008.3.31
王 鶴 中国の歴史文化名村に関する研究
-北京市門頭溝区斎堂鎮・爨底下村を事例として-
299 2007.6.1~2008.3.31
王 芳 開放的制度環境与経済増長効果的差異:中国和印度的比較研究 300 2007.6.1~2008.3.31
加治 宏基 国連の経済社会諸機関をめぐる求心力とそのアクター
-UNDP,UNESCO,WHOにおける中国と台湾
300 2007.6.1~2008.3.31
磯部 美里 タイ族の出産とその変容-医療課の中で- 300 2007.6.1~2008.3.31
六鹿 桂子 チベット族の一妻多夫婚 270 2006.4.1~2007.3.31
夏目 晶子 20世紀衣服の変遷から見た現代の中国社会思想
-天津地区を主な事例に-
300 2006.4.1~2007.3.31
攸 頻 考慮地区購買力平価(RPPP)的中国地区収入差距度量与成因分析 294 2006.4.1~2007.3.31
加治 宏基 いわゆる「台湾の国連加盟」問題と国際環境
-国際機関加盟方式の多様化を通じた地域的枠組み構築における
非主権国家実体」機能を中心に-
300 2006.4.1~2007.3.31
徐 正源 権力与責任:和平崛起過程中中国負責任大国身分的建構 300 2006.4.1~2007.3.31
許 光清 北京市可持続発展状況研究 290 2005.4.1~2006.3.31
李 昱 中国改革開放後の留学政策及びその変化 300 2005.4.1~2006.3.31
沈 一民 従政権合法性理論看明清易代-以華北地域為中心- 300 2005.4.1~2006.3.31
宋 維強 中国農民的集体行動-20世紀90年代以来的群体性冲突事件為中心 300 2005.4.1~2006.3.31
小嶋 祐輔 20世紀初頭トルキスタンにおけるウイグルの近代化-教育改革を中心に- 300 2005.4.1~2006.3.31

※2005~2006年度はCOE若手研究者研究助成

ICCS若手研究者研究助成各種様式

ICCS若手研究者研究助成に関わる各種様式を掲載いたします。採用者は、こちらよりダウンロードして、書類を提出ください。


様式はこちら


ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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