2002年10月 |
文部科学省「21世紀COEプログラム」に「国際中国学研究センター」プログラムが採択。国際中国学研究センター(ICCS)発足。加々美光行現代中国学部教授が所長就任 |
2003年10月 |
国際シンポジウム「激動する世界と中国―現代中国学の構築に向けて―」を名古屋市で開催 |
2004年04月 |
南開大学、中国人民大学にサブ・センター(分拠点)を設置 |
2004年04月 |
南開大学、中国人民大学との間で、ICCSの若手人材育成プログラムの一環として大学院中国研究科博士後期課程デュアルディグリー・プログラム(二重学位制)を発足 |
2004年09月 |
デュアルディグリー・プログラム(中国分拠点入学生)第1期生来日(以後、毎年継続) |
2005年02月 |
デュアルディグリー・プログラム(日本側入学生)第1期生派遣(以後継続) |
2005年10月 |
寧夏社会科学院との学術交流協定を締結し、同院内に日中合作西部開発共同研究センターを設置 |
2005年12月 |
国際シンポジウム「現代中国方法論及其文化視角」を中国・天津市で開催(南開大学歴史学院との共催) |
2005年12月 |
国際シンポジウム「“国際中国学”研究方法論之建構」を中国・北京市で開催(中国人民大学哲学院、中国科学院地理科学与資源研究所との共催) |
2007年04月 |
ICCSの若手人材育成プログラムの一環として実施するデュアルディグリー・プログラムを修士課程に拡大(南開大学・中国人民大学) |
2008年03月 |
叢書「現代中国学の構築に向けて」(全5巻)を日本評論社から出版(~同年6月) |
2008年03月 |
英文書籍New Challenges and Perspectives of Modern Chinese Studiesをユニバーサル・アカデミー・プレス社から出版 |
2008年05月 |
高橋五郎現代中国学部教授が所長に就任 |
2009年06月 |
中央民族大学中国少数民族研究センターとの学術・教育交流協定を締結 |
2009年09月 |
浙江大学“創新管理与継続競争力研究”国家哲学社会科学創新基地との学術・教育交流協定を締結 |
2010年05月 |
株式会社デンソーとの産学連携共同研究スタート |
2010年06月 |
平成22年度外務省「日中研究交流支援事業」採択(~2011年2月まで) |
2011年04月 |
武漢大学中国伝統文化研究センターとの学術・教育交流協定を締結 |
2011年04月 |
北京大学中国経済研究センターとの学術・教育交流協定を締結 |
2011年11月 |
人間文化研究機構「現代中国地域研究推進事業」連携研究拠点に参加 |
2012年03月 |
清華大学自動車工学部との学術・教育交流協定を締結 |
2012年12月 |
ワークショップ「日中関係の危険な現状――打開策をどう見出すか?」(NIHU現代中国地域研究コロキアム)を本学で開催 |
2013年03月 |
『愛知大学国際中国学研究センター(ICCS)設立10周年記念誌』刊行 |
2013年11月 |
地域研究コンソーシアム(JCAS)・ICCS国際シンポジウム「日中関係の質的変容をどう理解するかー他地域の視点から捉え直すー」開催 |
2014年03月 |
JST・CRCCとの共同研究「日中科学技術交流の40年」完成 |
2014年06月 |
デュアルディグリープログラム10周年記念シンポジウムを中国人民大学にて開催 |
2014年07月 |
『中国社会の基層変化と日中関係の変容』を日本評論社から出版 |
2015年02月 |
国際シンポジウム「四中全会における〈法治〉と日中関係をめぐる諸相」を開催 |
2015年03月 |
JST・CRCC「中国の食料問題に関する調査」・「中国の農業革命に関する調査」完成 |
2016年02月 |
国際シンポジウム「2015年度現代中国地域研究プログラム国際シンポジウム」を開催 |
2017年02月 |
国際シンポジウム「新しい次元に向かう日中関係」を開催 |
2017年09月 |
『新次元の日中関係』を日本評論社から出版 |
2018年03月 |
国際シンポジウム「日中平和友好条約締結40周年記念シンポジウム ―現代中国学方法論のための日中対話―」を開催 |
2018年04月 |
周星国際コミュニケーション学部教授が所長に就任 |
2018年12月 |
国際シンポジウム「新時代の日中対話の試みー現代中国学方法論の構築を求めてー」を開催 |
2019年11月 |
ICCS・中国経済経営学会共催国際シンポジウム「ファーウェイと米中貿易戦争―中国のイノベーションは何処へ?―」を開催 |
2019年11月 |
愛知大学主催/ICCS主管、愛知大学中国公開講座⑳ 2019特別編「永遠の隣人―日中の歴史から考えるアジアの未来―」(エズラ・ヴォーゲル ハーバード大学名誉教授講演会)を開催、約1000人参加 |
2020年04月 |
李春利経済学部教授が所長に就任 |
2020年11月 |
ICCS・国際ビジネス研究学会共催オンライン・コンファレンス「自動車の未来と中国―CASEはどこへ向かうのか―」を開催 |
2021年01月 |
国際シンポジウム「withコロナの世界と中国―日中関係の再起動―」を開催 |
2021年06月 |
復旦大学日本研究センターとの学術・教育交流覚書を締結 |
2021年08月 |
『ハーバード大学名誉教授 エズラ・ヴォーゲル最後の授業』をあるむから出版 |
2021年10月 |
ICCS・中日新聞社・ハーバード大学日米関係プログラム共催国際シンポジウム「アメリカから見た日米中関係」を開催 |
2022年08月 |
Steven K. Vogel(カリフォルニア大学バークレー校政治学部教授・政治経済プログラム学科長)、Christina L. Davis(ハーバード大学日米関係プログラム所長・エドウィン・O・ライシャワー日本政治学教授)、姚洋(北京大学国家発展研究院院長・中国経済研究センター主任)3名が顧問に就任 |
2022年09月 |
『不確実性の世界と現代中国』を日本評論社から出版 |
2023年04月 |
故エズラ・ヴォ―ゲル蔵書(約3000冊)の本学への寄贈を受け、愛知大学特別重点研究助成「エズラ・ヴォーゲル東アジア地域研究の継承と検証」(研究代表者:李春利)を発足(~2026年3月まで) |
2023年07月 |
特別重点研究助成事業 ICCS・中日新聞社・ハーバード大学日米関係プログラム・ハーバード大学アジアセンター共催「第1回エズラ・ヴォーゲル記念フォーラム:アジア研究の過去・現在・未来」を開催 |
2023年12月 |
台湾大学中国大陸及び両岸関係教学研究センターとの学術・教育交流協定を締結 |
2024年03月 |
『愛知大学国際中国学研究センター(ICCS)設立20周年記念誌』刊行 |