組織

ICCS研究員

椎名 一雄

任期:2018年04月01日 〜

プロフィール


出身学校 大正大学大学院文学研究科 博士(文学)号取得
専門分野 中国古代史
研究テーマ 身分制度からみる国家と社会
経歴 東京学芸大学 教育学部 非常勤講師
大正大学文学部歴史学科 兼任講師
淑徳大学 国際コミュニケーション学部 文化コミュニケーション学科兼任講師

主要な著書・論文

著書

  • 2017年 共著『歴史を社会に活かすー楽しむ・学ぶ・伝える・観るー』(東京大学出版会)担当箇所「眼光〝俑〟背に徹すー博物館での発見から」p.257~p.260
  • 2014年 共著『地下からの贈り物』ー新出土資料が語るいにしえの中国ー(東方書店)担当箇所「張家山(湖北省)」p.276~p.281
  • 2014年 共著『張家山漢簡『二年律令』の研究』(財団法人 東洋文庫)担当箇所「二年律令にみる民の生活形態について」p.287~p.329
  • 2009年 共著『念佛三昧寶王論の研究』(大正大学総合佛教研究所研究叢書第22巻)(ノンブル社)(共同訳注作業につき本人担当部分抽出不可能)

論文

  • 2018年 単著「庶人」が結ぶ中国古代の社会と国家(『歴史学研究』第976号)
  • 2016年 単著『嶽麓書院蔵秦簡(参)』案例一にみる 秦代文書行政と裁判ー伝達手段〝書〟と〝口〟ー(『小此木輝之先生古稀記念論文集 歴史と文化』青史出版 所収)
  • 2014年 単著 張家山漢簡《二年律令》所見爵制 以対〝庶人〟的理解為中心 (孫聞博氏訳)(『簡帛研究』2013)
  • 2013年 単著 漢代「身分標識」の事例について(『川勝守・賢亮博士古稀記念東方学論集』汲古書院 所収)
  • 2013年 単著 秦漢時代の告と劾について(『三康文化研究所年報』第44号)
  • 2010年 単著 辺境漢簡にみられる爵位事例への一考察(『大正大学大学院研究論集』第34号)
  • 2009年 単著 漢代爵制的身分秩序の構造ー「庶人」と民爵賜与の関係ー( 『大正大学東洋史研究』第2号)
  • 2009年 単著 秦漢律令と爵制的秩序の関係(『三康文化研究所年報』第40号)
  • 2008年 単著「庶人」の語義と漢代の身分秩序(『大正大学東洋史研究』創刊号)
  • 2006年 単著 張家山漢簡二年律令にみえる爵制ー「庶人」の理解を中心としてー(『鴨台史学』第6号)

調査報告書

  • 2007年2月 共著 『陝豫訪古紀行 中国陝西省・河南省地域考察旅行報告』(財団法人 東洋文庫)担当箇所 第二章「宝鶏青銅器博物館」p23~p26

書評

  • 2016年 単著 若江賢三 『秦漢律と文帝の刑法かい改革の研究』(汲古書院、2015)(『日本秦漢史研究』第17号)
  • 2011年 単著 宮宅潔 『中国古代刑制史の研究』(京都大学学術出版会、 2011)(『法制史研究』第61号)

訳注

  • 2017年11月 共著 嶽麓書院蔵秦簡(参)訳注(三)第一類 案例〇三 「猩・敝知盜分贓案」(『専修史学』第63号)(共同訳注作業につき本人担当部分抽出不可能)
  • 2016年11月 共著 嶽麓書院蔵秦簡(参)訳注(二)第一類 案例〇二「尸等捕盗疑購案」(『専修史学』第61号)(共同訳注作業につき本人担当部分抽出不可能)
  • 2015年11月 共著 嶽麓書院蔵秦簡(参)訳注(一)第一類 案例〇一「癸・瑣相移謀購案」(『専修史学』第59号)(共同訳注作業につき本人担当部分抽出不可能)

口頭発表

  • 2018年10月 「“庶人”連接中國古代社會與國家ー秦漢時代設定“庶人”的意義ー」  発表学会:第四届簡帛學國際學術研討會曁謝桂華先生誕辰八十周年記念座談會  場所:重慶(國賓酒店)
  • 2018年5月 「「庶人」が結ぶ中国古代の社会と国家」  発表学会:歴史学研究会2018年度大会報告(古代史部会)  場所:早稲田大学(東京早稲田キャンパス)
  • 2018年1月 「国家と社会の接点としての「庶人」―中国古代身分制論の再検討―」  発表学会:歴史学研究会アジア前近代史部会 2018年1月例会  場所:歴史学研究会事務所(東京神田神保町)
  • 2014年12月 単 出土文字史料からみる国家と社会  発表学会:中国出土資料学会 平成26年度第2回例会  場所:大正大学(東京)
  • 2013年11月 単 関于秦漢時代的庶人  発表学会:中国社会科学院主催“出土史料與戦国秦漢社会轉型研究”国際学術研討会  場所:中国浙江省杭州市浙江省軍区第一招待所
  • 2013年7月 単 二年律令にみる民の生活形態  発表学会:歴史学研究会アジア前近代史部会 2013年7月例会  場所:専修大学(東京神田校舎)
  • 2010年10月 単 庶人の機能について  発表学会:歴史学研究会アジア前近代史部会 2010年10月例会  場所:専修大学(東京神田校舎)

雑誌企画

  • 2017年11月 座談会 出土文字資料が拓く歴史研究の可能性(特集 出土文字資料が拓く比較史の可能性(1))(『歴史学研究』第964号)(記事の企画・編集を担当)

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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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