ICCS研究員
宇都宮 浩一
任期:2008年04月01日 〜 2010年03月31日
学位 | 博士(経営学) |
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専門分野 | 国際税務論/中国税制論 |
研究テーマ | 中国税制の国際化/タックス・ヘイブン対策税制、移転価格税制 |
文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。
ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。