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7 12

Sat

開催状況不明

愛知大学国際中国学研究センター(ICCS) 第3回エズラ・ヴォーゲル記念フォーラム

テーマ
アジア研究の過去・現在・未来(そのⅢ)
開催日時
開場
開催場所
愛知大学名古屋校舎 グローバルコンベンションホール
オンライン配信:ZOOMビデオウェビナー 
登壇者
林芳正(ビデオメッセージのみ) 内閣官房長官・衆議院議員
シャーロット・アイケルズ(Charlotte Ikels) Case Western Reserve University 名誉教授
スティーヴン・ヴォ―ゲル(Steven Vogel) カリフォルニア大学バークレー校教授
船橋洋一 国際文化会館グローバル・カウンシル・チェアマン
デビッド・ヴォーゲル(David Vogel) New England熱傷生存者会名誉会長、ヴォーゲル氏長男
イブ・ヴォーゲル(Eve Vogel) マサチューセッツ大学准教授、ヴォーゲル氏長女
リチャード・ダイク(Richard Dyck) ハーバード大学アジアセンター顧問

プログラム

第一部 名誉博士号贈呈式・記念講演(12:30~14:00) 総合司会 田中英式(愛知大学教授・ICCS運営委員)
    開会の辞 広瀬裕樹(愛知大学理事長・学長)      司会 加納寛(愛知大学常務理事・副学長)
    趣旨説明 李 春利 (愛知大学国際中国学研究センター所長)
    祝 辞(ビデオメッセージ) 林 芳正(内閣官房長官・衆議院議員)

名誉博士号贈呈式
~故エズラ・ヴォーゲル教授、スティーヴン・ヴォーゲル教授に対して愛知大学より

記念講演Ⅰ:シャーロット・アイケルズ(Charlotte Ikels、Case Western Reserve University 名誉教授)
演  題:「エズラ・ヴォーゲルの研究方法について」


記念講演Ⅱ:スティーヴン・ヴォーゲル(Steven Vogel、カリフォルニア大学バークレー校教授)
演  題:「父の視点から見た米日中関係について」


          (休憩15分)

第二部 基調講演・パネル討論 (14:15〜17:00)  司会 佐藤元彦(愛知大学教授・ICCS運営委員)

基調講演:船橋洋一(国際文化会館グローバル・カウンシル・チェアマン)
演  題:「ヴォーゲル先生に学んだこと」

パネラースピーチ
デビッド・ヴォーゲル(David Vogel、New England熱傷生存者会名誉会長、ヴォーゲル氏長男)
演  題:「ヴォーゲル一家の日本での思い出-幼少期の回想」

イブ・ヴォーゲル(Eve Vogel、マサチューセッツ大学准教授、ヴォーゲル氏長女)
演  題:「世代を超えて伝えられるエズラ・ヴォーゲルの価値観」

リチャード・ダイク(Richard Dyck、ハーバード大学アジアセンター顧問)
演  題:「競争相手を必ずしも敵にする必要はない」

・パネル討論&質疑応答  モデレーター:李春利 
 講演者・パネリスト全員+塩山正純(愛知大学国際コミュニケーション学部長・前図書館長) 
・総括 川井伸一 (ICCSフェロー、愛知大学前理事長・学長)
・閉会の辞 鈴木孝昌 (中日新聞社取締役・名古屋本社代表)

【参加無料・要申込】(使用言語:日本語・英語)

主 催/ 愛知大学
共 催/ 中日新聞社  
主 管/ 愛知大学国際中国学研究センター(ICCS)
後 援/ 愛知大学教育研究支援財団 愛知大学同窓会 一般財団法人霞山会

◆定員:会場200名、オンライン500名(定員人数になり次第、受付終了)
◆申込締切:7月8日(火)まで


*申し込み後、自動返信にて受付連絡またはZOOMリンク等のお知らせが届きます。必ずご確認をお願いいたします。自動返信メールが受信できない場合は、iccs-event<at>ml.aichi-u.ac.jpまでお名前、お申込みメールアドレスを記載の上その旨ご連絡ください。※<at>は@に変えてください。
*メールアドレスの誤記入は、お知らせが届きませんので送信前に再度ご確認をお願いいたします。
*講演会当日は会場運営のためスタッフが離席しております。そのためお問い合わせにお答えできない状況となりますので、ZOOMリンク等のメールが未着である場合などのお問い合わせは前日までにいただきますようお願い申し上げます。
*会場参加のお申込み数が受付予定人数を超えた場合は後日お断りのご連絡をさせていただくことがございます。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。
*同時通訳について
 会場参加:同時通訳レシーバーを使用して聞いていただけます。
 オンライン参加:ZOOMの通訳チャンネルで聞いていただけます。


チラシ

【追記】ご参考までに、愛知大学公式Youtubeチャンネルにて第1回「エズラ・ヴォーゲル記念フォーラム」の動画が公開されました。なお、『ICCS 現代中国学ジャーナル』にて第1回記念フォーラムの全記録を収録した特集号(第17巻第1号)も発行されました。いずれも下記リンクよりご覧いただけますので、ぜひご高覧いただければ幸いです。
エズラ・ヴォーゲルの蔵書が愛知大学にやってきた ―シャーロット・アイケルズさんのメッセージ
【愛知大学ICCS主催】第1回エズラ・ヴォーゲル記念フォーラム―アジア研究の過去・現在・未来
ICCS現代中国学ジャーナル,第17巻,第1号,6月30日(2024)

【イベント申込の注意事項】
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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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