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12 06

Sat

開催状況不明

愛知大学国際中国学研究センター(ICCS)主催 2025年度シンポジウム

テーマ
「現代中国学」の探究と中国研究のフロンティア
開催日時
開場
開催場所
・愛知大学名古屋キャンパス(定員50名)厚生棟3階W31・32会議室
・オンライン配信(定員200名)ZOOMビデオウェビナー同時配信

プログラム
司会:田村和彦
第Ⅰ部 「現代中国学」の探究
趣旨説明 「ムーブメント」としての「現代中国学」
李春利(ICCS所長)

基調講演1 「現代中国学」の方法論をめぐって
川井伸一(愛知大学前理事長/学長・ICCSフェロー)

基調講演2 現代中国農業分析のための三段階論的方法について
高橋五郎(愛知大学名誉教授・ICCSフェロー)

第Ⅱ部  現代中国研究のフロンティア:政治外交・社会経済
研究報告1 国連一般討論演説にみる中国の「平和と発展」
加治宏基(愛知大学教授・ICCS運営委員)

研究報告2 アメリカにおける中国の人権問題―米議会における取り扱われ方について
河辺一郎(愛知大学教授・ICCS運営委員)

[質疑応答]

研究報告3 アジア家電産業の構造転換連鎖の変化 
田中英式(愛知大学教授・ICCS運営委員)

研究報告4 グローバル小売業における新興勢力の躍進―中国ネット小売企業の台頭とLeapfrog現象
土屋仁志(愛知大学准教授・ICCS運営委員)

[休憩]

第Ⅲ部  総合討論&質疑応答 現代中国研究の現状と課題
登壇者全員:川井伸一、高橋五郎、加治宏基、河辺一郎、田中英式、土屋仁志 
モデレーター:李春利

【参加無料・要申込】(使用言語:日本語)
主催:愛知大学国際中国学研究センター(ICCS)

※プログラム内容は予告なく変更となる場合がございます。


◆定員:会場50名
    オンライン200名


*申し込み後、自動返信にて受付連絡またはZOOMリンク等のお知らせが届きます。必ずご確認をお願いいたします。自動返信メールが受信できない場合は、iccs-event<at>ml.aichi-u.ac.jpまでお名前、お申込みメールアドレスを記載の上その旨ご連絡ください。※<at>は@に変えてください。
*メールアドレスの誤記入は、お知らせが届きませんので送信前に再度ご確認をお願いいたします。
*講演会当日は会場運営のためスタッフが離席しております。そのためお問い合わせにお答えできない状況となりますので、ZOOMリンク等のメールが未着である場合などのお問い合わせは前日までにいただきますようお願い申し上げます。
*会場参加のお申込み数が受付予定人数を超えた場合は後日お断りのご連絡をさせていただくことがございます。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。

【イベント申込の注意事項】
いただいた個人情報は、今回のフォーラムにおける受付・連絡および今後のICCSイベント等のご案内に使用いたします。
今回の申込における今後のICCSイベント等のご案内が不要の場合は、会場参加申込の場合はフォーム最後の「ICCSのイベント情報を受け取る」のチェックをはずして申込送信してください。ZOOM参加申込みの場合は、申込フォーム最後の「ICCSのイベント情報を受け取らない」を選択して申込送信してください。

【申込方法】
◆オンライン参加(ZOOM)の方は、下のリンクボタンからZOOM申込フォームにてお申込みください。
 ○オンライン参加申込(Online Participation)


 オンライン参加申込(Online Participation)

◆当日名古屋キャンパスにお越しの方は、以下のフォーラムからお申込みください。
 ○会場参加申込(Offline Participation) 


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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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