日中韓FTAかTPPか？　国際共同研究ワークショップ

• 日時：2012年7月14日（土）9：00～18：00＜予定＞
• 会場：愛知大学名古屋校舎 厚生棟3階 W32会議室
• 募集定員：50名（要申込）
  ※定員に達しましたので、受付は終了しました。
• 参加費：無料
  
  
• 【趣旨説明・基調講演 9:00-9:50】
  報告者：高橋五郎 TAKAHASHI Goro（愛知大学国際中国学研究センター所長・教授）
  報告：ASEAN+3のFTAとTPPの融合―障害とその解決の道―
  　　　The Barriers and solutions for integration of ASEAN+3' FTA and TPP
  
  
• 【基調講演 9:50-10:40】
  報告者：姚洋 YAO Yang（北京大学中国経済研究センター長・愛知大学ICCS訪問教授）
  報告：中日韩三国经济的互补和融合
  　　　Economic Complementarities and Integration of China, Japan and Korea
  
  ≪休憩 10:40～10：50≫
  
  
• 【研究報告Ⅰ 10:50-11:40】
  報告者：板倉健 ITAKURA Ken（名古屋市立大学経済学部准教授）
  報告：Welfare and Structural Adjustment Implications of Asian Track and Trans
  　　　- Pacific Track Sequencings of FTAs
  
  ≪昼休み 12:30～13：30≫
  
  
• 【研究報告Ⅱ 11:40-12:30】
  報告者：李昕 LI xin（北京大学国家発展研究院研究員・北京師範大学助理教授）
  報告：中日韩FTA——基于动态可计算一般均衡的模拟
  　　　The Effect of China, Japan and S.Korea FTA in the Next Decade
  　　　— An Investigation of a Recursive Dynamic CGE Analysis
  
  
• 【研究報告Ⅲ 13:30-14:20】
  報告者：余淼杰 YU Miaojie（北京大学中国経済研究センター副教授・愛知大学ICCS客員研究員）
  報告：中国制造业企业出口强度与中间品贸易成本
  　　　Export Intensity and Input Trade Costs: Firm - Level Evidences from China
  
  
• 【研究報告Ⅳ 14:20-15:10】
  報告者：大澤正治 OSAWA Masaharu（愛知大学経済学部教授）
  報告：エネルギー政策と経済政策の均衡―2012年の日本のケース―
  　　　Energy Policy and Economic Policy: The case of Japan in 2012
  
  
• 【研究報告Ⅴ 15:10-16:00】
  報告者：朴鐘根 PARK Jong-keun（ソウル大学工学部教授・愛知大学ICCS客員研究員）
  報告：韓国電力政策の現状と課題（仮題）
  　　　Electric Policy and its Issues: The Case of Korea
  
  ≪休憩 16:00～16：20≫
  
  

• 【全体討論 16:20-18:00】
  高橋五郎、姚洋、板倉健、李昕、余淼杰、大澤正治、朴鐘根
  

• 司会：李春利（愛知大学経済学部教授）、阿部宏忠（愛知大学現代中国学部准教授）
  
  

• 申込方法：
  氏名（フリガナ）、所属、住所、電話、E-mailアドレスをご記入の上、EメールまたはFAXで下記までお申込みください。お申込みいただいた後、こちらからご連絡いたします。
  ※先着順のため、定員になり次第、締め切りとさせていただきます。
  ※電話での申し込みは受け付けておりませんので、ご了承ください。
  
  
• 申込締切：7月12日（木）
  
• お申し込み・お問い合わせ先：
  愛知大学国際中国学研究センター（ICCS）事務室
  〒453-8777　名古屋市中村区平池町4丁目60番6
  FAX: 052-564-6220　E-mail: iccs-sympo@ml.aichi-u.ac.jp
  ※ワークショップに関するお問い合わせはTEL052-564-6120（月～金／9:00～17:00）までお願いします。

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