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国際シンポジウム「三つの世代を越えて見えて来るもの:文革世代、六四世代、そして八〇后世代へ」開催のお知らせ(2/23・24)
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国際シンポジウム
「三つの世代を越えて見えて来るもの:文革世代、六四世代、そして八〇后世代へ」
開催日:2013年2月23日(土)・24日(日)
会 場:愛知大学名古屋校舎 厚生棟3階 W31・32会議室
備 考:参加無料、定員35名、要申込(先着順)
主 催:愛知大学国際中国学研究センター政治・外交的アプローチ班
【第1日目】2月23日(土) 9時30分~17時30分
9:30 開会 総合司会:加々美光行(愛知大学ICCS)
9:35 佐藤元彦学長挨拶(10分)
9:45 高橋五郎ICCS所長挨拶(10分)
9:55 シンポジウム趣旨説明 加々美光行(25分)
10:20 [第1報告]
セッション司会:山本恒人(大阪経済大学教授)
報告者:許紀霖(華東師範大学特任教授)(40分)
「革命、启蒙与世俗化:当代中国政治中的三代人」
コメンテーター:江沛(南開大学教授)(20分)
11:20 討論(30分) 司会:山本恒人
11:50 昼休憩(50分)
12:40 [第2報告]
セッション司会:陳東林(中国社会科学院主任、研究員)
報告者:馬場公彦(岩波書店編集局副部長)(40分)
「戦後日本人の視界に映った文化大革命・天安門事件」
コメンテーター:楊海英(静岡大学教授)(20分)
13:40 討論(30分) 司会:陳東林
14:10 休憩(10分)
14:20分 [第3報告]
セッション司会:劉燕子(桜美林大学東アジア綜合研究所研究員)
報告者:楊海英(静岡大学教授)(40分)
「早すぎた「文明の衝突」? 民族主義者・社会主義者ウラーンフーの牧畜政策と中国との相克」
コメンテーター:加々美光行(20分)
15:20分 討論(30分) 司会:劉燕子
15:50 休憩(10分)
16:00 [第4報告]
セッション司会:馬場公彦
報告者:西条正(津田塾大学)(40分)
「文革期の農村合作医療とその後の新型農村合作医療」
コメンテーター:陳東林(20分)
17:00 討論(30分) 司会:馬場公彦
17:30 閉会
【第2日目】2月24日(日) 9時30分~17時30分
9:10 開会
9:10 [第5報告]
セッション司会:許紀霖
報告者:陳東林(40分)
「吉拉斯和毛泽东的预言——“文革”对中国社会现代化的影响」
コメンテーター:川村範行(20分)
10:10 討論(30分) 司会:許紀霖
10:40 休憩(10分)
10:50 [第6報告]
セッション司会:加々美光行
報告者:山本恒人(40分)
「「文化大革命」の限界と、なおそれが今日に問いかけるもの」
コメンテーター:西条正(20分)
11:50 討論(30分) 司会:加々美光行
12:20 昼休憩(50分)
13:10 [第7報告]
セッション司会:楊海英
報告者:梅村育宏(東海テレビ放送)(40分)
「息苦しい中国 日本人記者が見た文革・六四・八〇后世代」
コメンテーター:馬場公彦(20分)
14:10 討論(30分) 司会:楊海英
14:40 休憩(10分)
14:50 [第8報告]
セッション司会:江沛
報告者:加々美光行(40分)
「『救亡・啓蒙』と『自由主義・新左派』:文革とは」
コメンテーター:許紀霖(20分)
15:50 討論(30分) 司会:江沛
16:20 休憩(10分)
16:30 [第9報告]
セッション司会:西条正
報告者:江沛(40分)
「传统价值、政治运动、社会问题视野下的中国“文化大革命”」
コメンテーター:山本恒人(20分)
17:30 討論(30分) 司会:西条正
18:00 総合討論(45分) 司会:加々美光行
18:45 閉会
※今後、プログラムの内容が一部変更になる場合があります。
【お申込み/お問い合わせ】
■事前申込制:氏名(漢字とふりがな)、所属を明記のうえ、E-mail: iccs-sympo@ml.aichi-u.ac.jp までお申込みください。(※@を小文字に変えて送信してください) なお、受付確認の返信や受講票の発行は行いませんので、シンポジウム当日に氏名及び所属を受付係にお伝えください。
■愛知大学国際中国学研究センター(ICCS)事務室
〒453-8777 愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60番6
TEL:052-564-6120 FAX:052-564-6220