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JCAS/愛知大学ICCS・国際問題研究所 シンポジウム「日中関係の質的変容をどう理解するか -他地域の視点から捉え直す-」開催のお知らせ(11/9)

開催日時

                日中関係の質的変容をどう理解するか                               -他地域の視点から捉え直す-

開催日時:  2013年11月9日(土) 午前11時20分~午後18時00分

会      場:  愛知大学・名古屋キャンパス講義棟L 1003教室

アクセス :  〒453-8777愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60-6                                             <名古屋駅から徒歩 約15分、あおなみ線ささしまライブ」駅下車徒歩2分>

主      催 :  愛知大学国際中国学研究センター、地域研究コンソーシアム(JCAS)
              愛知大学国際問題研究所
 
使用言語:  日本語・英語(通訳あり) 聴講無料
 
                        
 
■シンポジウム聴講者入場 11:2011:25
 
■シンポジウム11:25~18:05
   総合司会:馬場 毅(愛知大学現代中国学部教授・国際問題研究所所長)
 
■11:25~11:30 愛知大学学長挨拶                                
                    佐藤元彦 学長
■11:30~11:40 趣旨説明と問題提起                               
       高橋五郎(愛知大学・国際中国学研究センター)            ■11401300基調講演
講演者:エリック・ハ-ウイット(Eric Harwit)(ハワイ大学アジア研究所教授)
演 題: 日中関係-現在の経済問題を中心に
 
■13:00~14:00  休憩(昼食)
 
■第1     地域研究者の観点から     
14:00~14:20 報告1:宮原暁(大阪大学・グローバルコラボレーションセンター)
                ‐フィリピンの華僑の観点から‐
 
14:20~14:40 報告2:水野敦子(九州大学大学院・経済学研究院・経済学部)
                ‐ミャンマーと中国の関係‐
 
14:40~15:00 報告3:王 柳蘭(京都大学白眉センター/ 地域研究統合情報センター)
   北タイと中国の関係‐
 
15:00~15:20 報告4:久末亮一(アジア経済研究所)
                ‐台頭する中国の影:シンガポールでの摩擦を例に-
 
■15:20~15:30 休憩
 
 
■第2   中部企業の現状とコメント 
 
1.中部経済界からのコメント
 
15:30~15:45  大藪一彰 (明治電機工業株式会社 営業本部長)
 
15:45~16:00  原田泰浩 (東海日中貿易センター 副会長兼専務理事)
 
2.研究者からのコメント
 
16:00~16:15コメント1:岩下明裕 (北海道大学・スラブ研究センター)
 
16:15~16:30コメント2:川井伸一 (愛知大学副学長・国際問題研究所)
 
16:30~16:45コメント3:加々美光行 (愛知大学・国際中国学研究センター)
 
■16:45~17:00  休憩
 
■第3部 総合討論
 
17:00~18:00   司会:高橋五郎(愛知大学)
 
■18:00~18:10  終了のご挨拶 
馬場 毅(愛知大学・国際問題研究所)
李 春利(愛知大学・国際中国学研究センター)
 
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■申込方法:
  氏名(フリガナ)、所属、住所、電話、emailをご記入の上、EメールまたはFAXでお申込みください(書式任意)。お申込み頂いた後、ご連絡いたします。 ※先着順のため、定員になり次第、締め切りとさせて頂きます。
 
■お問合せ:
 
愛知大学国際中国学研究センター(ICCS)事務室
愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60番6
TEL:(052)564-6120  FAX:(052)564-6220 E-mail:iccs-sympo(AT)ml.aichi-u.ac.jp※上記メールアドレスの(AT)は@に置き換えてください


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ポスター(表)

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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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