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【再掲】ゾルゲ・尾崎没後70周年記念プレ・国際ワークショップ:「アジア歴史認識とゾルゲ・尾崎事件」開催(11/4)

開催日時

 愛知大学国際中国学研究センター政治外交的アプローチ班では、以下の通り、愛知大学アジア協同体論講座、早稲田大学20世紀メディア研究所、日露歴史研究センターとの共催により、ワークショップを開催いたします。 ---

ゾルゲ・尾崎没後70周年記念
プレ・国際ワークショップ:「アジア歴史認識とゾルゲ・尾崎事件」


日時:2014年11月4日(火)16時00分~18時00分
(懇親会18時00分~20時00分/会費 8,000円)
場所:霞山会館第9会議室「三彩」
東京都千代田区霞が関三丁目2番1号 霞が関コモンゲート西館37階
共催:愛知大学国際中国学研究センター(ICCS)政治外交的アプローチ班、同アジア協同体論講座、早稲田大学20世紀メディア研究所、日露歴史研究センター
定員:24名
備考:ワークショップ参加無料
申込:下記参照

【パネリスト】
蘇智良 (上海師範大学人文与传播学院院長・教授)
加藤哲郎(一橋大学名誉教授・早稲田大学大学院政治研究科客員教授)
土屋礼子(早稲田大学20世紀メディア研究所所長・政治経済学術院教授)
臧志軍 (復旦大学国際関係與公共事務学院教授)
白井久也(日露歴史研究センター代表)
篠崎務 (翻訳家・日露歴史研究センター幹事)
渡部富哉(社会運動資料センター代表)
(総合司会)鈴木規夫 愛知大学国際コミュニケーション学部教授・国際中国学研究センター政治外交班代表)

【プログラム内容】

■開会挨拶 16:00
鈴木規夫(愛知大学国際コミュニケーション学部教授・国際中国学研究センター政治外交班代表)

◆報告1/16:05-16:40 
蘇智良(上海師範大学人文與传播学院院長・教授)
『左尔格 在中国的秘密使命』出版にあたって
◇コメント 臧志軍 (復旦大学国際関係與公共事務学院教授)

◆報告2/16:40-17:10
篠崎務(翻訳家・日露歴史研究センター幹事)
『ゾルゲ事件とは何か』出版にあたって
◇コメント 白井久也(日露歴史研究センター代表)

◆報告3/17:10-17:40
加藤哲郎(一橋大学名誉教授・早稲田大学大学院政治研究科客員教授)
『ゾルゲ事件:覆された神話』出版にあたって
◇コメント 渡部富哉(社会運動資料センター代表)

◆総括討論/17:40-17:55
■閉会挨拶 土屋礼子(早稲田大学20世紀メディア研究所所長・政治経済学術院教授)

18:00 ワークショップ終了

18:00~20:00 懇親会場にて議論継続



■お問合せ先・申込先:
  愛知大学国際中国学研究センター(ICCS)
TEL:052-564-6120 FAX:052-564-6220
E-MAIL:iccs-sympo(AT)ml.aichi-u.ac.jp
※上記メールアドレスの(AT)は@に置き換えてください ※会場の都合上、事前に上記の申込先までお申し込みいただければ幸いです。申込方法は、氏名(フリガナ)、所属、電話、emailアドレスをご記入の上、EメールまたはFAXでお申込みください(書式任意)。

 



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ワークショップチラシ


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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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