イベント

7 23

Thu

開催状況不明

2015年度ICCS文化班ワークショップ開催のお知らせ(7/23)

開催日時

ワークショップ「四川民族地区における文化資源の保護と開発」 

  • 日時:2015年7月23日(木) 9:00~10:30
  • 会場:愛知大学名古屋校舎 講義棟9階 L901教室(名古屋駅から徒歩約10分、あおなみ線「ささしまライブ」駅下車徒歩2分)
  • 言語:中国語(日本語通訳有り)
  • その他:聴講無料

報告: 耿 静 (四川省民族研究所研究員) 
   「2008汶川地震後のチャン族とチャン文化」

司会・通訳:松岡 正子(愛知大学現代中国学部教授)  

講師紹介:
チャン族。中央民族大学卒、四川大学歴史文化学院研究院(博士課程)修了、博士。四川省民族研究所研究員、専門は文化人類学。『汶川蘿卜寨的民俗』(民族出版社2014年)、『羌郷情』(巴蜀出版社2006年)、『長江上遊四川横断山区生態移民研究』(共著、民族出版社2007年)、「羌語与羌族文化生態保護実験区建設」(『貴州民族研究』2012年第1期)、「遷移、社会網絡和知識体系建構-四川茂県藍店坡村震後羌族自発移民的適応性研究」(『西南民族大学学報』2012年第11期)等多数。

■お問合せ先:
愛知大学国際中国学研究センター(ICCS)
E-MAIL:iccs-sympo(AT)ml.aichi-u.ac.jp
※上記メールアドレスの(AT)は@に置き換えてください


ファイルを開く

チラシ


開催予定のイベント

イベントの一覧へ

ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

詳しく見る