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申込受付を終了しました【愛知大学国際中国学研究センター・北京大学経済学院共催国際ワークショップ開催のお知らせ(10/10)

開催日時

 

多くの皆様にお申込みいただきまして、誠にありがとうございました。今回、定員に達しましたので、申込の受付を終了させていただきます。よろしくお願い申し上げます。
 
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愛知大学国際中国学研究センター・北京大学経済学院共催国際ワークショップ
「新常態」下の中国社会経済のフロンティア
 
 
 日時:2015年10月10日(土) 14:00~17:00
 会場:愛知大学名古屋キャンパス 厚生棟3階W31・W32会議室
 主催:愛知大学国際中国学研究センター
 共催:北京大学経済学院
 備考:参加無料・申込必要(定員:60名)
 
【開催趣旨】
減速局面に入った中国の経済と社会は大きな転換期を迎えており、そのインパクト
と行方について世界が注目しています。
この度、北京大学経済学院と教育研究交流協定を締結した愛知大学ICCSは、北京
大学教授陣を迎え、昨年の北京大学での開催に続き、3回目の共同開催の国際ワー
クショップを開く運びになりました。中国社会経済の変動とフロンティアとなる諸課題を分析していきます。ふるって皆様のご参加をお待ちしております。
 

第1部  基調講演
高橋 五郎(愛知大学現代中国学部教授・ICCS所長)
 「中国金融市場の"新常態"-低金利下の債券市場-」
周 建波 (北京大学教授・愛知大学ICCS訪問教授)
 「経済史の視点からみた中国の工業化と産業高度化の諸課題」
《司会》田中 英式(愛知大学経営学部教授・ICCS運営委員)

第2部 研究報告
杜 麗群(北京大学経済学院教授)
 「"新常態"下における中国経済の成長モデルの選択」
李 春利 (愛知大学経済学部教授・ICCS運営委員)
 「"メード・イン・チャイナ2025"とイノベーション」
張 亜光(北京大学経済学院副教授)
 「中国の"一帯一路"戦略と東アジア関係」
《司会》大澤 正治(愛知大学経済学部教授・ICCS運営委員)
 

 
【お申し込み・お問い合せ先】
愛知大学国際中国学研究センター(ICCS)
E-MAIL:iccs-sympo(AT)ml.aichi-u.ac.jp
※上記メールアドレスの(AT)は@に置き換えてください。
※会場の都合上、事前に上記の申込先までお申し込みいただければ幸いです。
 申込方法は、氏名(フリガナ)、所属、Eメールアドレスをご記入の上、
 Eメールまたは申込用紙にご記入の上、FAXでお申込みください。

 

 


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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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