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開催状況不明
第31回日中戦争史研究会
（NIHU愛知大学拠点 社会・歴史的アプローチ班）
日時：2016年11月5日(土) 13：00～16：30
会場：愛知大学名古屋キャンパス厚生棟3階 Ｗ32会議室
報告：
１.吉田 曠二氏(歴史家兼ジャーナリスト、同志社大学新島研究会第一部門研究員）
「満洲国と天皇制の考察」
２.島田 大輔氏(早稲田大学招聘研究員）
「書評、馬場毅編『多角的視点から見た日中戦争-政治・経済・軍事・文化・民族の相克-』」
申し込み：不要（聴講無料）
お問い合わせ先：［こちら］
文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター（International Center for Chinese Studies：略称ICCS）は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。
ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。
