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第35回日中農業問題研究会(2019年度第2回)開催のお知らせ

開催日時
開催場所
愛知大学名古屋キャンパス 本館(研究棟)3階M308教室
登壇者
西野真由 愛知県立大学准教授・ICCS客員研究員
滕媛媛 大阪商業大学JGSS研究センター研究員・ICCS客員研究員
川村潤子 名古屋大学人文学研究科博士後期課程
曽根英秋 愛知大学中国研究科博士後期課程

日   時:2019年6月22日(14:00~17:00)

会   場:愛知大学名古屋キャンパス 本館(研究棟)3階M308教室

第一報告:西野真由(愛知県立大学准教授・ICCS客員研究員)
テーマ:「中国における海外への労働者派遣の実態」

第二報告:滕媛媛(大阪商業大学JGSS研究センター研究員・ICCS客員研究員)
テーマ:「中国における地域的所得格差と幸福感: 都市住民と農村住民に着目して」

第三報告:川村潤子(名古屋大学人文学研究科博士後期課程)
テーマ:「職業選択傾向からみた農民工子弟の現状と展望」

第四報告:曽根英秋(愛知大学中国研究科博士後期課程)
テーマ:「中国におけるトヨタ式経営の源流・西川秋次― 戦前と戦後の連続性 ―」


主催:愛知大学国際中国学研究センター
備考:参加無料・申込不要
お問い合わせ先:https://iccs.aichi-u.ac.jp/inquiry/


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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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