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7 06

Sat

開催状況不明

愛知大学国際中国学研究センター(ICCS) 第2回エズラ・ヴォーゲル記念フォーラム

テーマ
アジア研究の過去・現在・未来(そのⅡ)
開催日時
開場
開催場所
愛知大学名古屋キャンパス 本館20階大会議室
オンライン配信:ZOOMビデオウェビナー 
登壇者
國分良成 慶応義塾大学名誉教授、前防衛大学校長
リチャード・ダイク(Richard Dyck) ハーバード大学アジアセンター顧問
李廷江 清華大学日本研究センター所長、中央大学教授
江藤名保子 学習院大学教授

プログラム

第一部 開会式と講演の部 (13:00~14:25) 総合司会 田中英式(愛知大学教授)
    開会の挨拶 広瀬裕樹(愛知大学理事長・学長)
    趣旨説明 李春利(愛知大学国際中国研究センター所長)

記念講演:國分良成(慶応義塾大学名誉教授、前防衛大学校長)
演  題:「歴史的視点から見た日米中関係の現在―ヴォーゲル先生に敬意を込めて―」


基調講演:リチャード・ダイク(ハーバード大学アジアセンター顧問)
演  題:「半導体産業をめぐる米中日競争のフロンティア」


          (休憩15分)

第二部 パネルディスカッション(14:40~17:00)
テーマ: 「アジア研究の過去・現在・未来(そのⅡ)」
パネリスト:國分良成(慶応義塾大学名誉教授、前防衛大学校長)
      リチャード・ダイク(ハーバード大学アジアセンター顧問)
      李廷江(清華大学日本研究センター所長、中央大学教授)
      江藤名保子(学習院大学教授)
モデレーター:李春利

・冒頭発言:李廷江/江藤名保子/國分良成/リチャード・ダイク
・一般討論&質疑応答
・総括 佐藤元彦(愛知大学教授)
・閉会の挨拶 鈴木孝昌(中日新聞社取締役名古屋本社代表)

【参加無料・要申込】(使用言語:日本語)

主催:愛知大学国際中国学研究センター(ICCS)
共催:中日新聞社 
後援:公益財団法人愛知大学教育研究支援財団 愛知大学同窓会

◆定員:会場50名(受付人数を超えたため、会場参加申込受付を終了いたしました)
    オンライン500名(受付中)


*申し込み後、自動返信にて受付連絡またはZOOMリンク等のお知らせが届きます。必ずご確認をお願いいたします。自動返信メールが受信できない場合は、iccs-event<at>ml.aichi-u.ac.jpまでお名前、お申込みメールアドレスを記載の上その旨ご連絡ください。※<at>は@に変えてください。
*メールアドレスの誤記入は、お知らせが届きませんので送信前に再度ご確認をお願いいたします。
*講演会当日は会場運営のためスタッフが離席しております。そのためお問い合わせにお答えできない状況となりますので、ZOOMリンク等のメールが未着である場合などのお問い合わせは前日までにいただきますようお願い申し上げます。
*会場参加のお申込み数が受付予定人数を超えた場合は後日お断りのご連絡をさせていただくことがございます。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。


チラシ

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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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