研究事業

現代中国とアジアの社会経済研究グループ(2020年度~)

現代中国とアジアの社会経済研究グループ(2020年度~)

第51回(2023年度第1回)日中農業問題研究会

報告者

  • 河村能夫(龍谷大学名誉教授、京都農業大学校名誉校長):「持続可能な日本の食農のあり方を考える:京都府立農業大学校の教育的基盤枠組」
  • 尹思源(大阪公立大学大学院生):「中国社会における人情の役割:東海地方中華料理店の請負経営の事例を通じて」

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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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