研究事業

文化的アプローチ班(2007年度~2016年度)

文化的アプローチ班(2007年度~2016年度)

2014年度第5回研究会・第63回学術プログラム「学術座談会」中国の歴史教育における日本、日本の歴史教育における中国

出席者

  • 楊潤平(張家口歴史学会会長中国教育学会歴史教学学術委員会委員)
  • 別所興一(元愛知大学教授、元県立時習館高校教諭)
  • 周星(愛知大学教授)
  • 牛革平(ICCS研究員)

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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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