文化的アプローチ班(2007年度~2016年度)
2013年度第2回研究会「中国の文化財保護政策からみた「満洲国」の遺跡群」
- 開催日
- 開催場所
- 名古屋校舎講義棟L610教室
出席者
- 周 家彤(愛知淑徳大学現代社会研究科博士後期課程)
- 周 星(愛知大学教授)
- 松岡正子(愛知大学教授)
- 田村和彦(福岡大学准教授)
- 奈倉京子(静岡県立大学講師)
文化的アプローチ班(2007年度~2016年度)
文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。
ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。