研究事業

社会歴史的アプローチ班(2007年度~2016年度)

社会歴史的アプローチ班(2007年度~2016年度)

第26回日中戦争史研究会

報告者

  • 松本和久(早稲田大学政治学研究科博士後期課程):テーマ「広田三原則交渉をめぐる日中ソ関係ー蒋介石の翻意に対する再検討」

報告者

  • 馬場毅(愛知大学名誉教授):テーマ「山東抗日根拠地における通貨政策」

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写真2

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議事録

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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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