研究事業

社会歴史的アプローチ班(2007年度~2016年度)

社会歴史的アプローチ班(2007年度~2016年度)

第25回日中戦争史研究会

報告者

  • 今井貞夫(元陸軍少将今井武夫氏 三男):テーマ「人間 汪兆銘と影佐禎昭」
  • 藤井元博(慶応義塾大学大学院文学研究科後期博士課程):テーマ「日中戦争期における国民政府中央と曇南の関係 曇南系軍を中心に(1938-40年)」  

司会

  • 馬場毅(愛知大学名誉教授)

コメンテーター

  • 森久男(愛知大学経済学部教授)
  • 堀井弘一郎(日本大学非常勤講師)

運営補助

  • 野口武(愛知大学ポストドクダー)
  • 田中周(愛知大学ICCS研究員)

チラシ(PDF)

議事録_25


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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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