研究事業

社会歴史的アプローチ班(2007年度~2016年度)

社会歴史的アプローチ班(2007年度~2016年度)

第9回日中戦争史研究会

報告者

  • 武井義和(愛知大学非常勤講師):テーマ「日中戦争期上海の朝鮮人社会について」
  • 姫田光義(中央大学名誉教授、「撫順の奇蹟を受け継ぐ会」代表):テーマ「日中戦争のもう一つの戦後;撫順・太原の戦犯たちの生き様を思う」

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チラシ(PDF)

議事録_9

武井報告_9

武井資料_9

姫田報告_9


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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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