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Sat

開催状況不明

日中平和友好条約30周年記念シンポジウム「日中平和友好条約から東アジア共同体へ‐21世紀アジアをどうつくるか‐」を開催しました

開催日時

11月1日(土)、2日(日)の2日間、本学にて日中平和友好条約30周年記念シンポジウムを開催しました。



佐藤学長による開会挨拶

佐藤学長による開会挨拶

これは、本研究センターと国際アジア共同体学会、東海日中関係学会が主催したもので、「日中平和友好条約から東アジア共同体へ-21世紀アジアをどうつくるか-」をテーマとし、専門家ら約70名が参加しました。2日間で4部にわたるシンポジウムを行い、日中関係の現状や展望、東アジア共同体の実現可能性などについて熱心な討論がありました。


会場風景

会場風景


パネルディスカッション

パネルディスカッション


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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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