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12 22

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開催状況不明

国際シンポジウム「国内外文化大革命研究の現状と問題点」を開催しました

開催日時

国際中国学研究センター(ICCS)は、12月22日~23日の2日間、本学車道校舎において国際シンポジウム「国内外文化大革命研究の現状と問題点」を開催しました。



加々美光行教授

加々美光行教授

シンポジウムには、国内外14名の研究者が参加し、1960年代から70年代にかけて中国国内でおこった「文化大革命」をめぐって研究報告とディスカッションがおこなわれました。


高橋五郎ICCS所長

高橋五郎ICCS所長

会場風景

会場風景


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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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