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Sat

開催状況不明

【再掲・時間変更】ICCS政治外交的アプローチ班研究会開催のお知らせ(3/15)

開催日時

     ICCS-NIHU第12回政治外交班例会研究会

 

日時 315日(土)15:45-18:45 
会場 愛知大学名古屋校舎厚生棟3階W32
共催 愛知大学国際コミュニケーション学部アジア協同体論講座
テーマ 日中関係とアジア冷戦(2)

座談会「東アジア冷戦ーその起源と日中関係における日本の対米自発的隷従のジレンマー」

池上善彦(元『現代思想』編集長)
加々美光行(愛知大学教授)
矢吹 晋(横浜市立大学名誉教授)
司 会:鈴木規夫(愛知大学教授)

ICCS政治外交班のメンバーの他今回お二人のゲストをお迎えし、アジア冷戦、日中関係、沖縄はじめ島嶼部問題と戦略的あいまい性による米帝国主義支配のメカニズム、日本における自発的隷従性、安倍内閣のジレンマ、国際金融資本の趨勢とスケデュール化される戦争状況……といった諸問題を、集中議論していく企画です。

            
申し込み:不要(聴講無料)
お問い合わせ先:こちら


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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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