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Sat

開催状況不明

ICCS文化社会研究班主催ミニシンポジウム

テーマ
現代社会における文化の変容と民俗の復興
開催日時
開催場所
愛知大学名古屋キャンパス 厚生棟3階 W31会議室
登壇者
徐 贛麗 中国華東師範大学民俗学研究所所長、ICCS訪問教授
山 泰幸 関西学院大学人間福祉学部 教授
崔 栄栄 中国江南大学社会科学処副処長、江南大学設計学院教授
牛 犂 中国江南大学設計学院准教授
張 玲 愛知大学ICCS客員研究員

愛知大学国際中国学研究センターでは、2019年度文化社会研究班主催ミニシンポジウムを開催いたします。

講演者: 徐 贛麗(中国華東師範大学民俗学研究所所長、ICCS訪問教授)
演 題: 「現代中国における民間芸術の変容」

講演者: 山 泰幸(関西学院大学人間福祉学部教授)
演 題: 「象徴的復興とは何か?-過疎と災害からの地域復興の事例からー」

講演者: 崔 栄栄(中国江南大学社会科学処副処長、江南大学設計学院教授)
演 題: 「近代中国における服装文化の変容」

講演者: 牛 犂(中国江南大学設計学院准教授)
演 題: 「チャイナドレスの今昔」

講演者: 張 玲(愛知大学ICCS客員研究員)
演 題: 「現代中国の女性ファッションから見る身体美観念の転換」

コメンテーター:周 星(愛知大学国際コミュニケーション学部教授、ICCS所長)
司会: 高 明潔(愛知大学現代中国学部教授)


使用言語:日本語・中国語(通訳なし)
※聴講無料・申込み不要


当日センター試験のため、講義棟への出入りが禁止となります。
ミニシンポジウムの入口は厚生棟1階のエレベーターホールのみとなります。ご注意ください。



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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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