イベント

3 02

Wed

開催状況不明

愛知大学国際研究機構・愛知大学国際問題研究所共催 日中国交正常化50年記念シンポジウム(3/2)

テーマ
世界の中の日中関係-「1972年体制」の地殻変動-
開催日時
開場
開催場所
オンライン(ZOOM)
登壇者
高原明生 東京大学公共政策大学院教授
唐  亮 早稲田大学政治経済学術院政治経済学部教授
南 基正 ソウル国立大学日本研究所教授
竹中千春 立教大学法学部教授
砂山幸雄 愛知大学現代中国学部教授・国研所員

愛知大学国際研究機構(ICCSも所属)と愛知大学国際問題研究所の共催で、日中国交正常化50年記念シンポジウム『世界の中の日中関係 ―「1972年体制」の地殻変動― 』をオンラインにて開催いたしますので、ご案内申し上げます。

主催が愛知大学国際問題研究所となりますので、お問い合わせは愛知大学国際問題研究所へお願いいたします。
kokken@ml.aichi-u.ac.jp

詳細は、下記リンクより愛知大学国際問題研究所ホームページにてご確認ください。


イベント詳細(愛知大学国際問題研究所HP)

【スケジュール】
日 時: 2022年3月2日(水) 13:00~17:00(日本時間)
形 式: オンライン(Zoom)
テーマ:『世界の中の日中関係 ―「1972年体制」の地殻変動― 』
司 会: 加治 宏基(愛知大学現代中国学部准教授・国研運営委員)

プログラム:
<<開会挨拶>>
佐藤 元彦(愛知大学国際問題研究所所長・同大学経済学部教授)

<<趣旨説明>>
加治 宏基

<<第一部・基調講演>>
テーマ:「日中関係の来し方と行く末 —東アジアの平和のゆくえ—」
講演者:高原 明生(東京大学公共政策大学院教授)

<<第二部・パネルディスカッション>>
唐 亮(早稲田大学政治経済学術院政治経済学部教授)
南 基正(ソウル国立大学日本研究所教授)
竹中 千春(立教大学法学部教授)
砂山 幸雄(愛知大学現代中国学部教授・国研所員)

<<全体ディスカッション>>

<<第三部・質疑応答>>

<<総括コメント>>
阿部 宏忠(愛知大学国際研究機構長・同大学現代中国学部准教授)

言 語: 日本語
参加費: 無料(申込必要)
定 員: 200名 先着順
申込締切:2月28日(月)まで(定員になり次第申込みを締め切ります。)

主 催: 愛知大学国際問題研究所
共 催: 愛知大学国際研究機構
後 援:(公財)大幸財団 /(公財)愛知大学教育研究支援財団

参加をご希望の方は、下記リンクの愛知大学国際問題研究所HPお問合わせフォームから
お問い合わせ内容に「3/2シンポジウム申込み」とご記入のうえ、お申込みください。
(お電話・FAXでの受付は行っておりません)

3月1日に、お申込み時に頂いているメールアドレスへ、参加に必要なURLをお送りいたします。
その際、「info-aiia@ml.aichi-u.ac.jp」からのメールを受信できるように設定をお願い致します。
3月1日にメールが届かない場合は迷惑メールフォルダに入っていないことを確認の上、
愛知大学国際問題研究所HPお問合わせフォームよりご連絡ください。

<連絡事項>
※ZOOMの使用方法・操作方法については、サポートできませんのでご了承ください。


参加申込先(愛知大学国際問題研究所HPお問合わせ)


開催予定のイベント

イベントの一覧へ

ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

詳しく見る