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開催状況不明

東海日中関係学会・愛知大学国際中国学研究センター・中日新聞社共催 日中平和友好条約締結45周年記念講演会 兼 東海日中関係学会設立30周年記念シンポジウム

テーマ
岐路に立つ世界と中国、日本 -分断・対立から協調・平和へ-
開催日時
開場
開催場所
愛知大学名古屋キャンパス グローバルコンベンションホール・ZOOMウェビナー 同時開催
登壇者
宮本雄二 元駐中国大使・日中関係学会会長

東海日中関係学会主催   愛知大学国際中国学研究センター、中日新聞社共催
日中平和友好条約締結45周年記念講演会 兼 東海日中関係学会設立30周年記念シンポジウム「岐路に立つ世界と中国、日本-分断・対立から協調・平和へ-」を会場・オンラインにて同時開催いたしますので、ご案内申し上げます。

お問い合わせ窓口は東海日中関係学会となります。
toukai.symposium<at>gmail.com(東海日中関係学会)(<at>は@に置き換えてください)

【プログラム】

岐路に立つ世界と中国、日本を展望しながら、日中平和友好条約締結45周年を迎える日中関係の在り方を考察すると共に、設立30周年を迎える東海日中関係学会の役割と日中関係の方向性を討議します。

日 時 5月13日(土)13時30分~17時(受付13時~) 
会 場 愛知大学名古屋キャンパス グローバルコンベンションホール:名古屋市中村区平池町4-60-6
    「名古屋駅」より徒歩、またはあおなみ線「ささしまライブ駅」下車・歩行者デッキ直通)
開催方式 会場・オンライン(ZOOMウェビナー)にて同時開催 参加無料・申込必要 

◆日中平和友好条約の経緯紹介(PPT)
◆主催・共催・来賓挨拶 
◆ビデオメッセージ:福田康夫 元総理
 日中平和友好条約への思い、日中戦略的互恵関係への考えなどを基にしたメッセージ。

◆第一部 日中平和友好条約締結45周年記念講演会
・講 師 宮本雄二 元駐中国大使・日中関係学会会長 
・演 題「日中平和友好条約を今日に活かす」

◆休憩 東海日中関係学会30年の歩み紹介(PPT)

◆第二部 東海日中関係学会設立30周年記念シンポジウム
 ●学会功労者表彰
 ●パネルトーク「学会30年と今後の30年」
 ・安井信之 東海日中関係学会名誉会長
 ・原田泰浩 東海日中貿易センター元副会長・専務理事
 ・浅井正 弁護士(元愛知大学法科大学院学院長)
 ・李春利 愛知大学国際中国学研究センター所長
 ・川村範行 東海日中関係学会会長(名古屋外国語大学名誉教授)
 ・特別ゲスト:宮本雄二 元駐中国大使・日中関係学会会長 
 ・コーディネーター:鈴木孝昌 中日新聞社取締役

定員:会場500人・オンライン400人(定員人数になり次第、受け付け終了)
申込方法:専用フォームによるオンライン申込
    (会場参加とオンライン参加の申込先が異なりますので、ご注意ください。)
申込締切:会場・オンラインとも5月10日(水)まで 
*申し込み後、直ちにZoomリンク等のお知らせが届きます。
*メールアドレスの誤記入は、お知らせが届きませんのでご注意ください。

主催 東海日中関係学会  共催 愛知大学国際中国学研究センター、中日新聞社
協賛 名古屋銀行、ハヤカワカンパニー、アラタマコーポレーション
後援 中部経済連合会、中部経済同友会、東海日中貿易センター、日中文化協会、愛知県日中友好協会、名古屋外国語大学


チラシ


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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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