お知らせ

緊急事態宣言等に基づく対応について

緊急事態宣言等に基づく愛知大学の対応に基づき、
2020年4月11日~5月6日(緊急事態宣言に基づく外出自粛要請等の実施期間の終了)まで
学内(国際中国学研究センター(ICCS)事務室含む)への立ち入りができません。

スタッフも事務室に不在になることがありますので、
お問い合わせなどは、お問い合わせフォームよりいただきますようお願いいたします。
お返事にもお時間を要する場合がございますので、ご了承いただきますようお願いいたします。


愛知大学の緊急事態宣言等に基づく対応について
http://www.aichi-u.ac.jp/news/38765


所長交代のご挨拶

2019年度末で周星所長が退任し、2020年度より李春利経済学部教授が所長に就任いたしました。

 謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 国際中国学研究センター所⻑在任中は皆様のご厚情、ご指導を賜り、厚くお礼申し上げます。
 このたび、退職に伴い、所長の任期満了となり、後任には李春利経済学部教授が就任することになりました。
 何卒旧に倍してご支援を賜りますようお願い申し上げます。
                                               謹白

 2020年4月1日
 愛知大学国際中国学研究センター前所長
 周 星


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 謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 このたび周星前所長の後任として、愛知大学国際中国学研究センター所長に就任いたしました。
 世界情勢がますます不確実性を増しているなかで、これまでよりも冷静かつ客観的に研究を重ね、
今後の趨勢を見極める必要があります。
 つきましては、前所長同様別格のご厚誼、ご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
                                                                     謹白

 2020年4月1日
 愛知大学国際中国学研究センター所長
 李 春利


ICCS訪問教授徐贛麗氏が研究報告を行いました

 2019年度ICCS訪問教授の徐贛麗氏(華東師範大学民俗学研究所所長)が2020年1月18日に開催されたICCS文化社会研究班主催ミニシンポジウム「現代社会における文化の変容と民俗の復興」に登壇され、「現代中国における民間芸術の変容」をテーマとした講演が行われました。このほか、来日した中国江南大学の教授、日本国内の学者達からの報告もあり、参加者を含め有意義な意見交換がなされました。




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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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