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董志勇・ICCS訪問教授が着任しました

2017年7月8日、ICCS訪問教授として招聘した董志勇教授(北京大学経済学院教授)が着任しました。


 北京大学経済学院教授。

 主な研究対象:計量経済学、数理経済学、行為経済学、実験経済学、行為金融学及び中国資本市場の開放問題。

 主な著作:
英語
《Competitiveness and Adaptability in International Trade》,1999年,中国人民大学出版社
《Capital Account Liberalization in China: Issues and Options》,2005年,中国文史出版社

中国語:
《行为经济学》,2005.10,北京大学出版社
《行为经济学原理》(北京市精品教材,北京大学教材建设立项项目“21世纪经济与管理新兴学科教材”),2006.10,北京大学出版社
《草根经济》,2007年5月,经济日报出版社
《实验经济学》(北京市精品教材,北京大学教材建设立项项目“21世纪经济与管理新兴学科教材”),2008.1,北京大学出版社
《新农村中的经济学》,2008.2,清华大学出版社
《行为金融学》,2009.9,北京大学出版社
《生活中的行为经济学:消费行为的非理性陷阱》,北京大学出版社,2010.7
《生活中的行为经济学:投资行为的非理性陷阱》,北京大学出版社,2010.7
《开放条件下的中国资本流动与货币政策》,北京大学出版社,2010.7
《非理性投资陷阱》(繁体),中华书局(香港)有限公司出版,2011.4
《非理性消费陷阱》(繁体),中华书局(香港)有限公司出版,2011.4
《我国社会教育消费需求与能力调查》,光明日报出版社,2012.6

学术论文(2010年以后的主要发表):
“对外开放领域推进供给侧结构性改革的几点思考”,《国际贸易》,2016年第12期。
“政策不确定性对企业投资的抑制作用”,《中央财经大学学报》,2016年第12期。
“国民储蓄率的决定机制:基于幸福经济学的考察”,《统计研究》,2016年第12期。
“政策不确定性、政治关联与企业创新效率”,《南开管理评论》,2016年第4期
“政策不确定性、税收征管强度与企业税收规避”,《管理世界》,2016年第5期.
“滞后流动因子的定价偏差”,《经济科学》,2016年第1期.
“转移支付、地方财政支出与民生福祉救赎”,《经济学动态》,2015年第2期.
“中央转移支付对地方财政支出的影响机制及实证分析”,《统计研究》,2015年第1期
“通货膨胀与经济增长的非线性门限效应”,《南开经济研究》(2014年第4期)
“社会性负担、融资约束与公司现金持有——基于民营上市公司的经验证据”,《经济科学》2014年第2期。
“复合型现代农业经营体系的内涵变迁及其构建策略”,《改革》,2014年第1期
“社会破产成本、企业债务违约与信贷资金配置”,《金融研究》,2013年第11期。
“家族控制权结构与银行信贷合约:寻租还是效率?”,《管理世界》,2013年第9期。
“家族控制、职业化经营与公司治理效率”,《南开管理评论》,2013年第6卷。
“我国金融发展与经济增长的非线性关系研究”,《金融研究》,2013年第7期。
“我国可转债定价效率可以提高吗? 基于套利交易成本的视角”,《经济学(季刊)》,2013年第7期。
“Q理论、融资约束与资产增长异象”,《经济科学》,2012年第3期
“社会责任国际标准对中国出口产业的影响”,《软科学》,2012年8月第26卷.
“家庭结构、生产活动与农户储蓄行为”,《经济科学》,2011年第6期(总第186期)。
“企业管理人员气候意识的统计分析”,《中国人口、资源与环境》,2011年第7期.
“费率市场化对车险市场影响的经济学模型分析”,《保险研究》,2011年第5期
“信贷约束与农户消费结构”,《经济科学》,2010年第5期.
“我国货币政策区域效应的度量与成因分析”,《经济理论与经济管理》,2010年第10期。
“Do Executive Stock Options Induce Excessive Risk Taking?”,Journal of Banking and Finance, Volume 34, Issue 10, October 2010, Pages 2518-2529.
“粮食综合生产能力建设实现路径分析”,《经济纵横》,2010年第9期.
“信贷风险、预算约束与企业贷款”,《保险研究》,2010年第7期.
“Ambiguity Aversion and Rational Herd Behavior”,Applied Financial Economics, 2010, 20, P331-343.
“关于将金融资产价格纳入货币政策目标问题研究”,《投资研究》,2010年第4期.

 その他にも著作、論文多数。

 董志勇教授の任期は2017年7月16日まで。本学在任中、本研究センターの研究活動に参加する他、大学院中国研究科博士後期課程にて「中国経済特殊研究Ⅶ」を担当します。
 


2016年度ICCS研究員の着任について

 2017年2月16日、戸川貴行及び滕媛媛ICCS研究員が着任しました。 ---


■戸川 貴行 研究員

  ICCS研究員の戸川貴行と申します。専門は前近代の中国雅楽論、古代中国政治文化史論です。最近の研究課題は、古代中国の天下観についてで、特に漢から唐にかけて、王朝がいかにして自らの正統性を主張したのかを考察しております。そうした王朝の正統性について、これまで私は主に雅楽という切り口から研究してきました。しかし、古代中国の正統性は、暦ひいては天文とも関係しているので、こうした問題も避けては通れません。従って、今後は、前近代の中国王朝が、雅楽、暦、天文を通じ、どのようにして自らの正統性を主張したのかを考えたいと思っております。私が上記のテーマに関心を持ったのは、国家の結集点とは何かという問題意識が出発点となっています。将来は、中国の皇帝制度だけでなく、日本の天皇制度もふくめた東アジアにおける皇権の問題を解明したい、というのが私の展望です。

[⇒戸川貴行研究員プロフィール]




■滕 媛媛 研究員

 ICCS研究員の滕媛媛と申します。専門は都市経済学、社会地理学です。現在の研究課題は、中国における都市住民の居住地選択行動、特に住民の勤務先(「単位」)、居住地属性選好、ライフスタイルがその居住地選択行動ないし定住意識にいかなる影響を与えたかを分析しています。これまで私は中国都市の新市区を中心にして、新市区における社会・空間の構造及びその形成プロセスを研究してきました。近年、中国では個人の価値観が多様化しつつあります。そのため、適切かつ効果的な社会基盤や生活環境の整備を行うために、住民の選好やライフスタイルなどを考慮した居住地選択行動の把握は重要になっていくと思います。

[⇒滕媛媛研究員プロフィール]



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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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