ICCSリサーチアシスタント(2015-2016年度)・田中マリアさんが日中関係学会「宮本賞」優秀賞を受賞しました。
田中マリアさんは、2015年度から今年度まで2年間、本研究センターのリサーチアシスタントを担当いただいております。日中関係学会「宮本賞」の詳細については、以下のホームページからご覧ください。
田中マリアさんは、2015年度から今年度まで2年間、本研究センターのリサーチアシスタントを担当いただいております。日中関係学会「宮本賞」の詳細については、以下のホームページからご覧ください。
北京大学继续教育学院長、同経済学院教授。
主な研究対象、経済政策と産業組織理論、環境経済と農業合作理論、東アジア経済と日本経済制度、企業戦略と与企業信用理論。
主な著作、論文には、《地域经济与产业振兴》(日文),日本筑波书房出版1996年6月。《日本农业政策的总括与创新》(日文),日本筑波书房出版1997年4月。《管理学原理》,黑龙江人民出版社1998年3月。《现代日本农协》,中国农业出版社1998年8月。《信用社会》(VCD20集系列音像教材),北京北影音像出版社2002年12月。《现代日本农业》,中国农业出版社2003年4月。《信用经济与信用知识读本》,中国商业出版社2003年6月。 《朝阳社会信用建设的理论与实践》 章政主编,中国经济出版社 25万字,2010年12月版。《日本国民食品消费结构的特征分析》(日文),《农政调查时报》1998年11月号。《中国粮食供需的新动向:生产过剩问题》(日文),《日中经济评论》1998年12月号。《中国粮食供需的区域分析》(日文),《农林金融》1999年2月号。《中国农产品出口市场与产品结构分析》(日文),《农林信用基金》1999年2月号。《中国内陆农村的农家消费特征分析》(日文),《农政调查时报》1999年3月号。《富山县农业生产法人的资金生产性现状调查》(日文),《调查与信息》1999年3月号。《发达国家的新型环境污染及其原因分析》(日文),《农政调查时报》1999年5月号。《信息化与农产品批发市场制度改革的方向》(日文),《农林金融》2000年3月号。
その他にも著作、論文多数。
章政教授の任期は2017年1月17日まで。本学在任中、本研究センターの研究活動に参加する他、大学院中国研究科博士後期課程にて「中国経済特殊研究Ⅶ」を担当します。
中山大学社会学与人類学学院人類学系教授、同主任。主な研究対象、中国民族文化と社会研究、人類学(民族学)。
主な著作、論文には、《藏彝走廊里的白马藏族:习俗、信仰与社会》,民族出版社,2012年9月。《乡土西藏文化传统的选择与重构》,民族出版社,2006年12月出版。《寻求内源发展:中国西部的民族与文化》,中山大学出版社,2006年6月。藏区民族基础教育现状与思考:来自四川康定藏区的田野调查,《社会学评论》2014年第5期。谢丽·奥特纳与《珠穆朗玛峰上的生与死:夏尔巴人与喜马拉雅登山运动》,《西藏民族学院学报》2014年第2期。《青海民族研究》2013年第4期,“资源竞争下族群认同的内部分化:基于四川平武白马藏族的个案分析”。China Tibetology,2012.1,Sanctity and Inside Purity:A Cultural Interpretation of the Purity Concept among Tibetan Farmers。
その他にも、著作、論文多数。
劉志楊教授の任期は2017年2月5日まで。本学在任中、本研究センターの研究活動に参加する他、大学院中国研究科博士後期課程にて「中国文化特殊研究Ⅷ」を担当します。
文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。
ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。