お知らせ

2014年度ICCS若手研究者研究助成の公募について

 愛知大学国際中国学研究センター(ICCS)では、優れた若手研究者が自由な発想で研究活動をするために必要な経費を助成し、ICCSの学術研究の発展に寄与することを目的として、「ICCS若手研究者研究助成」を公募します。

※提出期限:2014年11月3日(月)必着

 詳細は添付資料をご確認ください。


ファイルを開く

【PDF】2014年度ICCS若手研究者研究助成募集要項

ファイルを開く

【PDF】2014年度ICCS若手研究者研究助成申請書(様式)

ファイルを開く

【WORD】2014年度ICCS若手研究者研究助成申請書(様式)


鈴木規夫教授・ICCS運営委員 「国際儒学連合会第5回大会」に出席しました

 2014年9月25日(木)、鈴木規夫教授(国際コミュニケーション学部教授・ICCS運営委員)は、北京で開催されました「国際儒学連合会第5回大会」に出席しました。鈴木教授は、Imaging “A Confucian-Islamic Connection”というタイトルで基調報告を行いました。 下記のCCTV新闻联播のホームページでは開幕式の様子をご覧になれます。

 CCTVホームページ


最新のお知らせ

お知らせの一覧へ

月別記事

ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

詳しく見る