研究事業

現代中国とアジアの社会経済研究グループ(2020年度~)

現代中国とアジアの社会経済研究グループ(2020年度~)

第45回(2022年度第2回)日中農業問題研究会

報告者

  • 孟哲男(大阪商業大学JGSS研究センター主任研究員):「中国における世代間の居住関係・援助関係とその変化―中国総合社会調査(CGSS2006/2017)に基づいて―」
  • 徐天堯(愛知大学ICCS研究員):「ダイナミック・ケイパビリティ論における「ランドマーク農産物ブランドの若返り」に関する研究 - 中国江蘇省鎮江市の「恒順香酢」の事例分析を中心に」

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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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