研究事業

現代中国とアジアの社会経済研究グループ(2020年度~)

現代中国とアジアの社会経済研究グループ(2020年度~)

第46回(2022年度第3回)日中農業問題研究会

報告者

  • 滕媛媛(東北大学助教):「中国内陸部における失地農民の社会的統合:都市住民との間の格差は縮小したか」
  • 大島一二(桃山学院大学経済学部教授):「中国における農村労働力の出稼ぎの実態と課題 ―河南省淮浜県C村における農家調査から―」

現代中国とアジアの社会経済研究グループ(2020年度~)の研究事業

一覧へ

直近の研究事業

研究事業の一覧へ

ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

詳しく見る