研究事業

現代中国とアジアの社会経済研究グループ(2020年度~)

現代中国とアジアの社会経済研究グループ(2020年度~)

第47回(2022年度第4回)日中農業問題研究会

報告者

  • 朱小敏(愛知大学大学院生):「中国における農業補助政策による農業企業の発展と地域経済への影響―江西G 鎮H企業の事例―」
  • 川村潤子(日本福祉大学非常勤講師):「「国境を越えた農民工」の日本での障壁とは―東海地域の中華料理店店主を中心に―」

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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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