研究事業

現代中国とアジアの社会経済研究グループ(2020年度~)

現代中国とアジアの社会経済研究グループ(2020年度~)

第48回(2022年度第5回)日中農業問題研究会

報告者

  • 楊嘯宇(桃山学院大学大学院博士後期課程):「中国河南省における出稼ぎ労働者の就業実態と課題―村の経済構造と出稼ぎ現象―」
  • 大島一二(桃山学院大学経済学部教授): 「中国統計資料の整理とPDF化―1980年以降の資料を中心に―」

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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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