愛知大学国際中国学研究センターでは、3月20日に中国天津市、天津科技大学にて、シンポジウム「日中食品安全管理体制比較」に出席しました。本学から、高橋五郎ICCS所長、宋暁凱ICCS研究員が報告者として出席しました。
天津科技大学のホームページにてシンポジウム開催情報が掲載されておりますので、ご紹介申し上げます。
天津科技大学ホームページ: http://news.tust.edu.cn/kdxw/51840.htm
愛知大学国際中国学研究センターでは、3月20日に中国天津市、天津科技大学にて、シンポジウム「日中食品安全管理体制比較」に出席しました。本学から、高橋五郎ICCS所長、宋暁凱ICCS研究員が報告者として出席しました。
天津科技大学のホームページにてシンポジウム開催情報が掲載されておりますので、ご紹介申し上げます。
天津科技大学ホームページ: http://news.tust.edu.cn/kdxw/51840.htm
文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。
ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。