5月16日、名古屋キャンパスに中国致公党中央訪日代表団が来学され、日中教育学術交流座談会を実施しました。
川井伸一学長への表敬訪問があり懇談を行った後、座談会には佐藤元彦元学長、高橋五郎国際中国学研究センター所長、劉柏林国際交流センター所長、李春利国際中国学研究センター運営委員をはじめ8名の学内関係者が出席しました。
高橋所長、佐藤前学長、劉所長から、国際中国学研究センターの成り立ちからこれまでの研究活動内容、中国とのかかわりで本学が行ってきた取り組みや現代中国学部の教育プログラム等、幅広く紹介がなされました。中国致公党中央訪日代表団からは、本学の紹介に対して強い関心を示され、有意義な座談会となりました。