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「ゾルゲと上海情報戦国際フォーラム」参加

 9月15日・16日に上海師範大学にて開催されました「ゾルゲと上海情報戦国際フォーラム」に、本センターより鈴木規夫教授(ICCS運営委員、国際コミュニケーション学部長)、顧令儀ICCS研究員が参加しました。鈴木教授は「尾崎秀実とインテリジェンス概念の革新」について発表を行いました。

 下記上海師範大学のホームページには記事が掲載されております。ご覧ください。

◇上海師範大学新聞 http://www.shnu.edu.cn/Default.aspx?tabid=1931&ctl=Details&mid=3438&ItemID=115904


田中英式著『直接投資と技術移転のメカニズム』が出版されました

田中英式著 『直接投資と技術移転のメカニズム』(2013年8月、212ページ、中央経済社、 3,400円+税)が刊行されました。本書は、アジアNIEsでなぜ直接投資を通じた技術移転が機能し、ASEANでは機能しなかったのか。特に効率的に機能した台湾のケースを通じて要因・メカニズムを探る。

中央経済社 http://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-48900-6



ICCS客員研究員・彭新武教授(中国人民大学)講演会開催

2013年10月21日(月)愛知大学車道校舎にて、ICCS客員研究員の彭新武教授(中国人民大学)を講師として、「中国における経営哲学のフロンティア」と題する講演会を開催いたします。

【日時】 2013年10月21日(月) 16:30~18:00

【場所】 愛知大学車道校舎 8階 K802

【テーマ】 「中国における経営哲学のフロンティア」

【講師】 彭 新武 氏

【使用言語】 中国語(日本語通訳あり)

【連絡事項】 参加無料・申込不要         



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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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