お知らせ

叢書「現代中国学の構築に向けて」を刊行します

愛知大学国際中国学研究センター(ICCS)は、「文部科学省21世紀COEプログラム」(2002年~2007年)の研究成果の集大成として、近く日本評論社から叢書「現代中国学の構築に向けて」(全5巻)を刊行します。

<td>第1巻 『中国の新たな発見』加々美光行編(2008年3月刊行予定)</td>

<td>第2巻 『中国内外政治と相互依存』加々美光行編(2008年3月刊行予定)</td>

<td>第3巻 『海外進出する中国経済』高橋五郎編(2008年3月刊行予定)</td>

<td>第4巻 『改革・変革と中国文化・社会・民族』馬場毅、張琢編(2008年3月刊行予定)</td>

<td>第5巻 『中国の環境問題への対応』榧根勇編(2008年3月刊行予定)</td>

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詳細につきましては、上記出版社へ直接お問い合わせください。


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文部科学省21世紀COEプログラムの終了に伴いホームページをリニューアルいたしました。新着情報部分にブログツールを取り入れることでリアルタイムな情報発信が可能となりました。


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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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