研究事業

経済環境的アプローチ班(2007年度~2016年度)

経済環境的アプローチ班(2007年度~2016年度)

第21回日中農業問題研究会

報告者

  • 大島一二(桃山学院大学教授):「日系食品産業の中国ビジネスの展開 -調査の概要と取りまとめ結果-」
  • 西野真由(愛知県立大学准教授):「外食企業のグローバル化と海外進出戦略 -Coco壱番屋の中国展開の事例-」
  • 安達満靖(愛知大学国際問題研究所客員研究員):「中国の農業ー協同組合組織の模索:非政府組織、専業合作社、株式合作制の比較分析ー」

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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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