研究事業

経済・環境班(2017年度~2019年度)

経済・環境班(2017年度~2019年度)

第37回(2019年度第4回)日中農業問題研究会

報告者

  • 金湛(主査、愛知大学現代中国学部准教授):「農地流動化の推進と小規模農家経営への影響ー中国湖南省の事例」
  • 高橋五郎(ICCSフェロー):「最近の中国農業の生産性に関する一考察」

経済・環境班(2017年度~2019年度)の研究事業

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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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