研究事業

経済・環境班(2017年度~2019年度)

経済・環境班(2017年度~2019年度)

第36回(2019年度第3回)日中農業問題研究会

報告者

  • 呉青姫(神戸大学研究員):「中国における貧困と消費平準化」
  • 登り山和希 (長崎ウエスレヤン大学准教授):「クルーズ旅客が求める地方都市での寄港地観光の現状と問題点」
  • 陳奥飛(愛知大学ICCS研究員): 「中国における鶏肉の安全性に関する消費者意識」

経済・環境班(2017年度~2019年度)の研究事業

一覧へ

直近の研究事業

研究事業の一覧へ

ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

詳しく見る