研究事業

経済・環境班(2017年度~2019年度)

経済・環境班(2017年度~2019年度)

第35回(2019年度第2回)日中農業問題研究会

報告者

  • 西野真由(愛知県立大学外国語学部准教授):「中国における海外への労働者派遣の実態」
  • 滕媛媛(大阪商業大学JGSS研究センターPD研究員):「中国における地域的所得格差と幸福感: 都市住民と農村住民に着目して」
  • 川村潤子(名古屋大学人文学研究科博士課程):「職業選択傾向からみた農民工子弟の現状と展望-浙江省海寧市”友誼学校”における調査を中心に-」
  • 曽根英秋(愛知大学中国研究科博士課程): 「中国におけるトヨタ式経営の源流・西川秋次― 戦前と戦後の連続性 ―」

経済・環境班(2017年度~2019年度)の研究事業

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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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