政治外交的アプローチ班(2007年度~2016年度)
2012年度第5回 シンポジウム「国際情報戦とアジア~1930.40年代上海を中心に~」
- 開催日
- 開催場所
- 名古屋校舎
パネリスト
- 白井久也(日露歴史研究センター)
- 渡部富哉(社会運動資料センター)
- 加藤哲郎(早稲田大学)
討論者
- 加々美光行(復旦大学)
- 蔵志軍(復旦大学)
司会
- 鈴木規夫
政治外交的アプローチ班(2007年度~2016年度)
文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。
ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。