政治外交的アプローチ班(2007年度~2016年度)
イスラームとマルクス主義をめぐる理論上の諸問題I―現代中国の現況とその可能性をめぐる座談会―
- 開催日
- 開催場所
- 愛知大学東京霞ヶ関オフィス
出席者
- 鈴木規夫(愛知大学教授)
- 王 建新(蘭州大学教授)
共催
- 科学研究費助成事業(基盤研究B)
- 「アラブ・イスラーム世界におけるマルクス主義の展開―運動・哲学・歴史像をめぐって」「哲学・思想」班
- 愛知大学国際問題研究所西北地域研究プロジェクト
- 同アジア協同体論講座
政治外交的アプローチ班(2007年度~2016年度)
文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。
ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。