政治外交的アプローチ班(2007年度~2016年度)
2014年度第9回研究会 「日中関係の構造的変容の基層としての「礼樂」の政治学再考/再興とその現代的意義Ⅰ」
- 開催日
- 開催場所
- 名古屋校舎厚生棟W31・32
出席者
- 鈴木規夫(愛知大学教授)
- 小島康敬(国際基督教大学教授)
- 牛革平(愛知大学ICCS研究員)
- 王媛(明海大学非常勤講師)
- 田中マリア(早稲田大学大学院)
- 周星(愛知大学教授)
- 加々美光行(愛知大学名誉教授)
共催
- ICCS文化班/アジア協同体論講座
政治外交的アプローチ班(2007年度~2016年度)
文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。
ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。