研究事業

政治外交的アプローチ班(2007年度~2016年度)

政治外交的アプローチ班(2007年度~2016年度)

2011年度第3回研究会 「少数大民族と少数小民族をめぐる諸問題―中国共産党の民族政策と「内」モンゴルをめぐって」

報告者

  • 仁欽(ICCS客員研究員、日本学術振興会外国人特別研究員)
  • 加々美光行(愛知大学教授、ICCS運営委員)

討論者

  • 矢吹晋(横浜市立大学名誉教授)
  • 佐藤幸男(富山大学教授)
  • 楊海英(静岡大学教授)
  • 包霞琴(復旦大学副教授)
  • 森川裕二(富山大学極東地域研究センター特命助教)
  • 小嶋祐輔(愛知大学ICCS研究員)

司会

  • 鈴木規夫(愛知大学教授、ICCS運営委員)

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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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