研究事業

政治外交的アプローチ班(2007年度~2016年度)

政治外交的アプローチ班(2007年度~2016年度)

国際シンポジウム「三つの世代を越えて見えて来るもの:文革世代、六四世代、そして八〇后世代へ」

出席者

  • 加々美光行(愛知大学ICCS)
  • 佐藤元彦(学長)
  • 高橋五郎(ICCS所長)
  • 山本恒人(大阪経済大学教授)
  • 許紀霖(華東師範大学特任教授)
  • 江沛(南開大学教授)
  • 陳東林(中国社会科学院主任、研究員)
  • 馬場公彦(岩波書店編集局副部長)
  • 楊海英(静岡大学教授)
  • 劉燕子(桜美林大学東アジア綜合研究所研究員)
  • 西条正(津田塾大学)
  • 梅村育宏(東海テレビ放送)

開催趣旨(PDF)


チラシ(PDF)


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ICCS(International Center for Chinese Studies)について

文部科学省「21世紀COEプログラム」によって設立された愛知大学国際中国学研究センター(International Center for Chinese Studies:略称ICCS)は、本学大学院中国研究科博士課程を中核に、海外から招聘する世界レベルの学者を含む現代中国研究の国際的な研究・教育機関として、活動を行っております。

ICCSの研究における究極的目標は、伝統的な「中国学(Sinology)」にとどまらず、新たな学問分野として「現代中国学(Modern Sinology)」の構築に向けた努力を継続することにあります。これは日本発の世界的な取組みとなるでしょう。私たちは日本国内、中国をはじめとする世界の優れた仲間たちと、このための研究を進めています。

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